ボランタリズム研究所は、大阪ボランティア協会の調査研究機能を特化し2009年10月に開設されました。
個人および組織のボランタリズムの思想・原理に依拠するボランティア活動/市民活動は、21世紀日本社会の平和、民主主義、市民社会のありかたを左右するであろうとの認識に立ち、また、国際的視野に立ちつつ、日本の市民活動あるいはボランティア活動を支える原理や理念のさらなる追求と、それらの実践的プログラムの開発など理論的科学的な研究を目指します。
▼ 「市民セクターの次の10年を考える研究会」(セクター研)。第2期として「社会的孤立」をテーマに開催しており、22年度に成果をまとめ提言予定。
▼『ボランタリズム研究』(既刊4号発行)
▼『増補改訂版日本ボランティア・ NPO・市民活動年表』の発行
▼「リサーチ&アクションセミナー」研修事業
▼ その他事業(調査・研究関係)
詳細は本サイトの「ボランタリズム研究所」のページをご覧ください。