ボランティアって、実はとっても自由で多彩なもの。
まずは見学や体験からでOK!ひとりで気軽に参加してもいいし、
家族や友達、会社の仲間と一緒に参加できるものも。
大阪ボランティア協会では、
あなたにピッタリのボランティアが見つかるよう、全力でお手伝いします!
CSRの取り組みや社員のボランティア活動など企業としてできる社会貢献活動に関してはこちらをご覧ください。
今、あなたは「ボランティア」にどんなイメージを持っていますか? 難しそう?困っている人を助けること?無償で社会奉仕すること? 実はボランティアって、とっても身近で自由なんです。はじめてでも大丈夫。まずは気持ちをラクにして始めましょう。
90秒でボランティアを身近に!! #超特急はじボラ
※この動画は、大阪市福祉ボランティアコーディネーション事業の一環で作成しています。
自分発だから
なんでもあり!
趣味や特技、今関心があること、気になること、これまでの経験、夢だったこと、これからやってみたいこと…全て自由に選べます。
出会う、つながる、
変わる
ひとりひとりの力には限界があっても、いろんな人が強みを持ち寄って苦手を補い合うことで思わぬ相乗効果が生まれ、課題解決や豊かな社会につながります。
笑顔や自分の成長が
原動力に
誰かの「ありがとう」の言葉や笑顔、「新しい世界を知れた!」「仲間ができた!」という喜びも次への原動力に。お金には変えられないなにかがあります。
ボランティアは、新しい可能性をひらく扉。
まずは、自分がよりピンとくるもの、関心や興味があることから探してみましょう。
ここではほんの一部をご紹介します。
※「災害ボランティア基礎知識」はこちら
※この動画は、大阪市福祉ボランティアコーディネーション事業の一環で作成しています。
骨折した腕を治してもらった経験から、恩返しとして医療に貢献したいと思っていました。そんなとき、大学でがん患者を支える団体のチラシを見て、イベントに参加したのがきっかけで活動を続けています。
「自分の目でちゃんと見る」「いろんな人の視点を知る」ことの大切さを実感しています。
大学生Aさん
大学生Bさん
仕事ではできないことをしたくて、企業の社会貢献を応援するチームと市民活動に関する情報誌の編集に関わっています。
違うバックグラウンドや専門性を持ったさまざまな方とお話しすると、新鮮な驚きの連続で新しい扉が次々にひらくようです。
自分の経験やスキルを生かせるのも大きな喜びです。
1一緒に目標に向かう「パートナー」として
「してもらう」「してあげる」ではなく、「一緒にチャレンジしよう」というパートナーシップを大事にしたいですね。そのためには、まずコミュニケーションを。
「相手が何を必要としているか」を確認しながら、一緒に進めましょう。
お互いに知恵やアイデアを出し合うことで、大きな力を発揮します。
2みんなの「安全」・「安心」を守ろう
ボランティアは自由な活動ですが、時間や約束を守ることはとても大切です。
活動で知った個人情報をむやみに言いふらしたり、関係者に無断でSNSに写真を発信することは厳禁です。
活動中のケガや事故などに備え、ボランティア活動保険にも加入しておきましょう。
3頑張り過ぎず、悩んだ時は相談を
ボランティアの現場では、相手の立場に立って考えるあまり無理をしてしまいがちですが、自分のペースでできることから少しずつ始めていきましょう。ご家族の理解も大切ですね。不安や疑問に思ったことは、ぜひ活動先(もしくはボランティアセンター)のボランティアコーディネーターに相談してくださいね。
Q
ボランティア活動するには大阪ボランティア協会に登録しないとできない?
大阪ボランティア協会に登録する必要はなく、自由に活動できます。インターネットの検索サイトや募集情報を見て希望の活動が見つかれば、「申込方法、団体情報」を確認し、直接団体に連絡ください。
Q
たくさんの募集情報があり過ぎて、自分では探せません。どうすればいいですか?
大阪ボランティア協会の「はじめてのボランティア説明会」では、ボランティアの基礎知識についての説明のあと、ボランティアコーディネーターに個別の相談もできます。ボランティアコーディネーターとの面談を希望する方は、事前にフォームからご予約ください。
Q
ボランティア活動中はどんな服装がよいでしょうか。
基本的には動きやすい服装がよいですね。ただし、活動内容や活動先の考え方を事前に確認するようにしましょう。子どもや高齢者と接するときに、長い爪や、突起のあるアクセサリーなどは、相手にケガをさせてしまうことも考えられますので注意が必要です。さらに森林ボランティアや災害ボランティアなど、活動場所に応じた特殊な装備が必要な活動もあります。
Q
活動にかかる交通費・食事・材料などは自己負担でしょうか。
ボランティア活動は、原則無償ですが、活動する上で必要な実費(交通費、食費、材料費など)は、活動先によっては補助がある場合もあります。事前にこういった条件面は確認しておくと、安心して参加できます。
Q
ボランティア保険ってなんですか。
活動中や活動先までの移動や帰宅途中に発生した事故の際に補償がある「ボランティア活動保険」「ボランティア・市民活動行事保険」「移送中事故傷害保険」等があります。「ボランティア活動保険」は個人で年間300円から入れる保険ですので、事前に活動先に確認し、必ず加入するようにしましょう。加入手続きや詳細については、最寄りの各市区町村の社会福祉協議会にお問い合わせください。
Q
活動の証明書はもらえますか。
証明書は必ずもらえるものではありません。活動先の団体に必ず事前に確認しましょう。学校などで決められた証明書の様式がある場合はその旨も伝え、活動先と相談してください。
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