大阪ボランティア協会では、
さまざまな人・組織が「市民参加」や「市民自治」の社会づくりをめざし活動しています。
たとえば事業を企画運営するアソシエーター、活動を支える会員、
それぞれの得意分野を生かしあい活動するNPO・団体、協働する企業など、
多様な人・組織が連携し、お互いを支え、お互いに支えられながら、切磋琢磨しています。
ボラ協に集うアソシエーター
117名
ボラ協では、ボランティアスタッフと職員を「アソシエーター」と呼び、対等に協働して一緒に事業を創っています。 斬新なアイデア、組織の風通し、各々の専門的知識や経験、率直な批判、一緒に汗をかく仲間、元気の源など、ボランティアが協会に持ちこむ様々なエネルギーが、市民活動の推進に不可欠と考えているからです。
ボラ協に関わる会員(個人)
601名
個人会員
・協会の事業活動を推進する重要な担い手
・協会の活動を支えるための大事なスポンサー
・協会が民間性を堅持するための大切なウォッチャーであり、パートナー
・協会というコミュニティの「つながり」を作る主体そのもの
・協会を通じて市民社会の未来と夢をともに語り合える仲間
・個人賛助会員要素を追加予定
ボラ協に集うパートナー登録団体
119団体
パートナー登録制度は、登録いただいたNPOと大阪ボランティア協会とが連携し、活動に必要な様々な資源をつなぐ登録制プログラムです。市民活動を推進するNPOと、企業・行政などの支援者や、活動に関心をもつ市民をつなぎ、寄付・寄贈のコーディネーションや、助成金申請などの推薦、運営相談などを行っています。
日本クリニクラウン協会
いつも活動をいろいろなカタチで応援して下さりありがとうございます。
コロナ禍でもいち早く方針をだされて、市民活動の大切さを伝えてくれたことに感謝です。
めばえ21
ボラ協さんは、RPGに例えるなら、無事団体が設立された!後に色々な出会いやチャレンジの機会を与えてくれるバーのマダムのような存在です。
ラスボス(よりよい社会)に立ち向かうため、今後もよろしくお願いします。
トゥギャザー
大阪ボランティア協会にお世話になって早20年、3.11 from KANSAIや障害者週間協賛行事で、一緒に活動しています。ボランティア募集や活動の支え方など、ボラ協さんから学ぶべきことが多くあります。
ボラ協に関わる企業
100社
企業のCSR推進担当者や社会貢献担当者が2か月に1回、CSR推進や社会貢献、SDGsにまつわるトピックについて学び、議論を行うフォーラム。
当協会の事業等を進めるにあたって、当協会の理念や思いに賛同された会員からいただく会費や寄附といった財源が大事な根幹をなす。
ボラ協とともに動く人たち
150名
ボラ協がめざす「市民参加」や「市民自治」の社会づくりという志を同じくし、時にはボラ協と連携してくれるボランティアコーディネーターが全国にいます。
阪南市社会福祉協議会 事務局次長・共生の地域づくり推進員 猪俣 健一さん
うちの社協で災害ボラセンを立ち上げた時には電話一本で運営支援に駆けつけてくれたり、普段からこのエリアの地域課題について熱く語り合ったりと、ボラ協さんはまさに志を同じくする「同志」です!
大阪公立大学ボランティア・市民活動センター ボランティアコーディネーター 松居 勇さん
学生・若者が市民活動に参加して、力を発揮できるような環境づくりとは? 関西地区大学ボランティアセンター連絡協議会などの場で熱く議論を交わすボラ協さんは、歩みをともにするパートナーです!
特定非営利活動法人関西NGO協議会 事務局長・理事 高橋 美和子さん
大阪ボラ協とボラ協の皆さんは、最強で最愛のパートナー。みんなおんなじ空の下、日本や世界の人たちを巻き込みながら、ここ関西という地域で、ご一緒に草の根の活動を推進し、社会を変えていけることは、私たちの誇りです。
長野県長寿社会開発センター 主任シニア活動推進コーディネーター 戸田千登美さん
骨太で丁寧かつあたたかさを感じるコーディネート、多様な学びの場の提供等、市民参加を自ら実践するボラ協の精神に共感しています。大阪と長野、離れていますが、市民にとってより暮らしやすい社会を実現するための同志です。
ボラ協が持つネットワーク
30領域
大阪はもちろん、全国のボランティア・NPO/NGO推進機関などとネットワークをもち、地域・セクターを超えてパートナーシップで課題を解決するコーディネーション力があります。
NPOの法制度等改革推進会議
(認特)日本NPOセンター関西NPO支援センターネットワーク(KNN)
近畿圏NPO支援センター連絡会議
(特)関西NGO協議会