こんなことで困って
いませんか?
大阪ボランティア協会では、
解決方法を一緒に考えます!
一人で問題を抱え込んで困っていませんか?一人では対応が難しい問題でも、
ちょっとサポートがあれば解決できるかもしれません。
ひとりではチャレンジしにくいこと、かなえられない夢も、
一緒に試行錯誤するパートナーがいれば実現、達成できるかもしれません。
団体の仲間を増やして、活動を活発にしたいNPOのみなさん、
ボランティアの応援や募集のノウハウなど、私たちにご相談ください。
※大阪市に在住在勤の方からのご相談は、大阪市から委託された
「福祉ボランティアコーディネーション事業」としてお受けしています。
ボランティアと一緒に困りごとを解決したり、チャレンジを達成したい。そんなみなさんに、ぜひ知っておいてほしいことがあります。ボランティアってどんな人たち?どうすればお互いに気持ちよくお付き合いできる?ボランティアを受け入れる前に、押さえておきたい大切なことをお伝えします。
1ボランティアの思い
ボランティアは、自分の好きなことや関心のあること、得意なことを活かして誰かの役に立ちたい、という思いや、「チャレンジしたい」という気持ちで社会とつながろうとする人たちです。その創造力は無限大。
2ボランティアは自由
ボランティアは、決して受け入れ先の命令や指示に従う「安価な労働力」や「スタッフの代わり」ではなく、自分の意思で自由に活動を選ぶことができます。
3ボランティアはパートナー
ボランティア活動は、「やってあげる」「やってもらう」というのではなく「問題を解決したり、夢を叶えるために出会ったかけがえのない仲間」です。
お互いの思いを大切にしましょう。
日々の暮らしの中で、本当は身近な人に頼んだり、制度や民間サービスを使いたいけど、難しくてかなわない場合など、ご相談ください。
課題解決や夢の実現に向けて一緒に考えたり動いたりするボランティアを探すお手伝いをします。
ボランティアでの対応が難しいケースについては、相談先を一緒に考えます。
こんなことで困って
いませんか?
大阪ボランティア協会では、
解決方法を一緒に考えます!
まずは電話でご相談ください。
ボランティアコーディネーターが詳しくお話を伺います。
初めてボランティアを依頼される場合、
コーディネーターが依頼者宅または指定場所でお話を伺います。
ボランティアを募集します。
募集結果について
コーディネーターから相談者に連絡し、調整に入ります。
ボランティアの活動初日、
必要に応じてコーディネーターが同行します。
活動後も、継続募集や定期的なボランティア依頼など、
サポートします。
ケアマネジャー・計画相談等、専門職のみなさまへのお願い
当協会では、専門職の方々から利用者のボランティア募集に関するご相談をいただくケースも多くなっています。ご相談いただく前にご確認いただきたい点をまとめましたので、ご覧ください。
「もっとも課題や現場の近くにいる立場」の市民が施設や団体の事業運営に参画すると、さまざまな課題を市民自身の主体的な参加のもとに解決していくことができ、同時にその施設や団体自体が地域の重要な居場所になります。
大阪ボランティア協会は、「市民の主体的な発意で創造的な活動をめざしているNPO」として市民と共に命と暮らしを支える施設・機関を応援します。
不登校の子どもたちの居場所に、たくさんの地域の大人に関わってほしい。子どもたちひとりひとりの「らしさ」を大事にするには、ひとりでも多くの人に来てほしい。
施設の周りの地域とつながって、若いボランティアと高齢な利用者との接点を増やしたいなぁ。施設の専門職が地域に貢献できることもあるのかな?
国際交流イベント、たくさんのボランティアと一緒に成功させたい!
これを機にNGOへの理解が深まったり、普段の活動への参加も増えたらいいなぁ。
まずは電話でご相談ください。
ボランティアコーディネーターが詳しくお話を伺います。
ボランティアの理解や必要性を共有し、
ボランティアプログラムを構築しましょう。
スタッフ間で話し合って決めておくこと
ボランティアを募集しましょう。
自分たちが持っているネットワークを使ったり、検索サイトに登録するなど、いろいろなやり方があります。あの手この手で発信しましょう。
広報手段や連携先の例
ボランティアの受け入れ準備をしましょう。
ボランティアを受け入れるまでには、お互いに気持ちよく連携できるための準備が必要です。手間はかかりますが、一度かたちにしておくと、ずっと使えるアイテムになります。
ボランティア受け入れに必要な準備
ボランティアの活動当日、
ボランティアを出迎えて活動をサポート。
継続してお付き合いできるよう関係づくりをしましょう。