大阪ボランティア協会は、多岐にわたるテーマで講演・研修が可能です。
講師調整だけでなく、企画のご相談、オンラインでの講師、オンラインサポート等にも応じます。
また、協会が運営する民間の市民活動推進拠点『市民活動スクエア「CANVAS谷町」』の見学や、
協会の「参加型運営」などに関する視察も受け付けています。
講師の派遣・研修の企画を依頼したい団体・企業様は
以下のフォームよりお問い合わせください。
ボランティア入門からリーダー研修まで、ボランティア・市民活動の魅力やヒントを分かりやすくお伝えします。
ボランティアコーディネーションの役割や、平時・災害時の地域や行政と市民活動団体の協働の視点などをお伝えします。
NPO・市民活動団体の運営に役立つ様々な知識・ノウハウを提供します。
NPO・市民活動団体の職員・スタッフのスキルアップにつながる研修を行います。
企業の社会貢献・CSRの理解を深めたり、社員向けにボランティアの魅力などをお伝えします。
協会の50年以上にわたる歴史や、こだわりをもって実践してきた「参加型運営」の手法などをお伝えします。”市民”の手による市民活動推進拠点『市民活動スクエア「CANVAS谷町」』の見学も可能です。
早瀬 昇はやせ のぼる
大阪ボランティア協会
理事長
早瀬 昇はやせ のぼる
大阪ボランティア協会
理事長
大学時代に交通遺児家族支援、地下鉄のバリアフリー化などの活動に参加。卒業後、欧州の障害者グループホームでケアワーカーを経験した後、1978年大阪ボランティア協会に就職。91年から2010年まで事務局長。「市民の参加の力」で社会問題を自治的に解決する環境整備がライフワーク。日本ファンドレイジング協会副代表理事、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事。著書に『「参加の力」が創る共生社会-市民の共感・主体性をどう醸成するか』『寝ても覚めても市民活動論』など。
おすすめ講座
永井 美佳ながい みか
大阪ボランティア協会
常務理事・事務局長
永井 美佳ながい みか
大阪ボランティア協会
常務理事・事務局長
学生時代に出会った市民活動家の生きざまをロールモデルとし、この世界で生きることを決意。複数のコーディネーション機関の事務局勤務を経て、1995年9月大阪ボランティア協会に入職。主に、市民活動(ボランティア・NPO)のコーディネーション、NPOの組織化やコミュニティビジネス・社会起業の事業化、企業のCSR・社会貢献活動の推進、災害支援などに取組む。2016年4月より事務局長、2019年6月より現職。ボランティアコーディネーション力1級検定合格、准認定ファンドレイザー。
おすすめ講座
椋木 美緒むくのき みお
大阪ボランティア協会
事務局主幹
椋木 美緒むくのき みお
大阪ボランティア協会
事務局主幹
大学卒業後、教育業界を中心に様々な職を転々としていた。 東日本大震災をきっかけに、2011年より大阪市社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターに入職。ボランティア体験事業や東日本大震災の避難者支援に携わり、この業界にめざめる。2014年より大阪ボランティア協会に入職。ボランティア活動希望者やボランティアの応援を求める相談などに日々応じている。ボランティアコーディネーション力1級検定合格。
おすすめ講座
青山 織衣あおやま おりえ
大阪ボランティア協会
ボランティアコーディネーター
青山 織衣あおやま おりえ
大阪ボランティア協会
ボランティアコーディネーター
大学卒業後、社会福祉士養成校を経て2003年から2019年まで岸和田市社会福祉協議会で勤務。
ボランティアの参画による在宅福祉サービス、小中学校での福祉教育・キャリア教育の支援、地縁型・テーマ型両方の市民活動支援(ファンドレイジング支援含む)を担当。
2020年からは大阪ボランティア協会を中心として、南大阪を拠点に市民参加のまちづくりに取り組む。
大阪ボランティア協会では、おもに誰もが参加できるインクルーシブなボランティア活動の環境づくりの推進事業、災害支援事業等を担当している。
また、国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラーとして、心理的安全性の高いNPO・地域活動の組織づくりの支援にも取り組んでいる。
社会福祉士・精神保健福祉士。 ボランティアコーディネーション力検定1級合格、認定ファンドレイザー。
おすすめ講座
牧里 毎治まきさと つねじ
大阪ボランティア協会 元理事長
関西学院大学名誉教授
牧里 毎治まきさと つねじ
大阪ボランティア協会 元理事長
関西学院大学名誉教授
専門は地域福祉論。研究歴はかれこれ40年。福祉ビジネスの社会起業にも詳しい。地域福祉学会の会長を務めたこともある(現在は副会長)。全国校区・小地域福祉活動サミットの発起人の一人。近著に、共編著『持続可能な地域福祉のデザイン』(ミネルヴァ書房)
おすすめ講座
上林 康典うえばやし やすのり
大阪ボランティア協会
常任運営委員
特例子会社勤務[企業在籍型ジョブコーチ]
上林 康典うえばやし やすのり
大阪ボランティア協会
常任運営委員
特例子会社勤務
[企業在籍型ジョブコーチ]
高校一年生の夏、当協会が主催するワークキャンプで障害者施設を訪問したのをきっかけに、高校卒業後当協会の運営委員となる。以来現在に至るまで市民活動の世界にどっぷり浸ってきた。大学卒業後は、大手在阪企業の特例子会社(重度障害者多数雇用事業所)に入社。20年以上に渡り、障害者雇用の現場から障害者の就労支援及び雇用継続の課題と向き合っている。日本人初の企業在籍型ジョブコーチ。
おすすめ講座
谷水 美香たにみず みか
大阪ボランティア協会
理事・常任運営委員
ヒューマン・トータルバランスサポート「りんと」コミュニケーショントレーナー
谷水 美香たにみず みか
大阪ボランティア協会
理事・常任運営委員
ヒューマン・トータルバランスサポート「りんと」コミュニケーショントレーナー
大学卒業後から大阪府立の高等学校で国語科の講師を勤める傍ら NPOの活動に参画。仕事や活動の中で自他尊重のコミュニケーションの大切さを実感し、その後学びを深め、現在は、市民活動の場はもちろん、教育・福祉・医療分野をはじめとして、さまざまな分野の人たちに役立つコミュニケーションの研修や講座、講演会を行っている。精神保健福祉士、アサーティブコミュニケーショントレーナー、日本TFT協会認定「TFTパートナー®」、ボランティアコーディネーション力2級検定合格。
おすすめ講座
南 多恵子みなみ たえこ
大阪ボランティア協会 会員
京都光華女子大学
健康科学部医療福祉学科
社会福祉専攻 准教授
南 多恵子みなみ たえこ
大阪ボランティア協会 会員
京都光華女子大学
健康科学部医療福祉学科
社会福祉専攻 准教授
大阪ボランティア協会で職員として10年間勤務。専門学校、短期大学の社会福祉士、精神保健福祉士、保育士養成校、特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人本部職員などを経て、現職。現在は、2019年12月に立ち上がったヤングケアラー当事者会「ふうせんの会」の運営サポートにも従事している。
おすすめ講座
全国から、計98件の講師依頼をお受けしました。
・ボランティア入門講座~ボランティアで新しい自分発見!~(泉南市社会福祉協議会)・
・地域のちょっとした支え合い~こんなことでもできるボランティア!?~(知立市社会福祉協議会)
・ボランティア活動に取り組む学生が、就職活動や将来のキャリア形成において、その経験を強みとして活かせるようにするための「ボランティア経験の言語化」(関西大学ボランティア活動支援グループ)
災害支援・ボランティア
・校区福祉委員や地域防災士が取り組む災害支援について(門真市社会福祉協議会)
・はじめてのボランティア活動(災害ボランティア編)~能登地方の現状~(三井住友海上火災保険株式会社)
・ボランティア受け入れのポイント~充実したボランティア活動となるために~(高知県社会福祉協議会)
・主体性を引き出すボランティアコーディネート(大分県社会福祉協議会)
・NPOにおけるファンドレイジングの実際(NPO法人フォロ)
・参加、協力、連携で市民団体力をパワーアップ~「広報」を焦点に、私たちの魅力を示そう!~(一般財団法人中部圏地域創造ファンド)
・活動が楽しくなる最高のコミュニケーション術(福井県民生協)
など全国から、計88件の講師依頼をお受けしました。
・ボランティア・地域活動への参加、ボランティアでセカンドライフ(愛知県社会福祉協議会)
・しなやかに社会とつながるために~自分らしく地域デビュー~(ドーン財団)
・災害ボランティア入門「災害時、どうなる!?何ができる!?」(北方町社会福祉協議会)
・これからの社協ボランティアセンターに求められる役割とは(佐用町社会福祉協議会)
・コロナ禍で生まれた工夫された取り組みから今後期待される取り組み(四條畷市ボランティア連絡会)
・資金・人材・情報等組織づくりに必要なコツを学ぼう(東大阪市)
・地域活動の課題あるある~継続的な事業運営のコツとは~(きょうとNPOセンター)
など全国から、計114件の講師依頼をお受けしました。
・ますます広がるボランティアの可能性(松原市ボランティア連絡会)
・人生100年時代をどう生きるか(羽咋市社会福祉協議会)
・いまさら聞けないボランティア活動のはてな(神戸こども食堂ネットワーク)
・コロナ禍におけるこれからのボランティア(奈良県ボランティア連絡協議会)
・社協(中間支援組織)におけるボランティアコーディネーション力を高める(熊本県社会福祉協議会)
・コロナ禍におけるボランティアコーディネーターの意義と役割(鳥取県社会福祉協議会)
・助成金を獲得するための企画書の書き方(大阪府地域支援人権金融公社)
・オンライン運営における参加型ファシリテーション(京都生活協同組合)
など
協会の50年以上にわたる歴史、事業やミッションの説明、こだわりをもって実践してきた「参加型運営」に関する説明や、活動拠点の『市民活動スクエア「CANVAS谷町」』の見学などを行っています。それぞれの目的に応じてアレンジしますので、詳しくはご相談ください。
また、限られた時間の中で実りある対応をさせていただくため、以下についてお願いをしております。ご来協いただく方にも、お受けする当方にも双方ともにより有意義な時間とするために、ぜひご協力をお願いいたします。
視察人数 | 1回(60分)の費用 |
---|---|
3人まで | 10,000円 |
4~6人まで | 15,000円 |
7~9人まで | 20,000円 |
10~15人まで | 25,000円 |