写真は団体HPより引用
まるっと西日本
(まるっとにしにほん)
まるっと西日本は支援者と避難者、避難者と避難者を結びつけるための「場」、「つながり」を生み出そうと発足されました。関西へ東日本大震災と原発事故により県外避難してきた人の情報紙を発行したり、勉強会、交流会、相談窓口を開催したりしています。
代表者名 | 古部 まゆみ |
住所 | 〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 市民活動スクエア「CANVAS谷町」F08 |
電話 | 080-4484-0298 |
URL | http://maruttonishi.jimdo.com/ |
Eメール | maruttonishi@gmail.com |
団体設立年月 | 2011年 |
法人登記年月 | − |
会員数 | 支援情報メール会員400名、 情報紙配布先は関西2府4県の全県外避難者1300世帯 |
活動分野 | 東日本大震災県外避難者支援するための情報支援、被災県との恊働、学会や研究所との連携調査、相談支援 |
活動対象 | 東日本大震災県外避難者 |
活動地域 | 関西2府4県 |
団体の目的 | ・避難者の自立と生活再建に必要な情報の収集と発信 ・西日本の企業、専門家、自治体、NPO法人、ボランティア、個人と広くつながりあい避難者の状況を伝え、連携する。 |
主な活動(事業内容) | ・ 県外避難者に関する支援情報の収集・編集・配信 ・ 避難者相談窓口の開設 ・ 定期的なサロンの開設 ・ 勉強会などの開催 情報伝達(被災者と支援者をつなぐ、被災者への支援) ・ まるっと西日本支援情報サイトの構築と運営 ・ 週刊「支援情報メールニュース」の配信 ・ 月刊支援情報紙「NEWS」の企画制作 |
アピールポイント | 関西へ東日本大震災と原発事故により県外避難してきた人の情報紙を発行しています。東日本大震災や原発事故には新聞や報道には掲載されなかった様々な問題や、環境が今も大きく県外避難者の生活にも影響を与えています。震災大国日本にすむ私たちにとって、県外避難は人ごとではありません。 |
団体への参加方法 | メールやお電話で直接御連絡ください。 080-4484-0298 maruttonishi@gmail.com |
ボランティアの参加方法、活動内容 | ・ 自宅での、被災県の報道記事のネット検索 ・ 避難者交流会での避難者の子どもの保育 ・ 支援情報紙作成のための避難者、支援者、支援イベントなどへの取材。 ・ 自宅、時間があるときだけの様々な参加方法があります。 |
2023年9月更新