開催日
11月5日 [火]18:30-20:00
裁判員ACTでは、「裁判アイズ・オンライン~第8回:『虎に翼』から裁判所を考える」をテーマに取り上げ、法律専門家や市民がざっくばらんに語りあいます。
NHK連続テレビ小説「虎に翼」で、注目された裁判官というお仕事。 家庭裁判所、地方裁判所、高等裁判所など、さまざまな裁判所で、「法律専門家」として働く公務員たちの知られざる仕事内容を「Q&A」でわかりやすく解き明かします。
「虎に翼」にはまった人もそうでない人も、裁判官の仕事について、いろいろと話し合ってみたいと思います。
★本事業費用の一部はNHK歳末たすけあい助成金を受けています。
第8回 2024年11月5日(火)18:30-20:00(~20:30任意参加の放課後タイムあり、18:20開場)★ココ募集中
<今後の開催予定>
第9回 2025年1月7日(火)18:30-20:00(~20:30任意参加の放課後タイムあり、18:20開場)、テーマ未定
第10回 2025年3月4日(火)18:30-20:00(~20:30任意参加の放課後タイムあり、18:20開場)、テーマ未定
オンライン(Zoom)
※前日にZoomURLを案内します。不着の場合はお問合せください。
第8回は「『虎に翼』から裁判所を考える」をテーマに取り上げ、法律専門家と市民が思うところを語りあいます。
<過去に取り上げたテーマ>
第1回「刑事責任能力と裁判員裁判」
第2回「騒音トラブル殺人と裁判員裁判」
第3回「暴力団組長の刑事責任」
第4回「『死にたい』をどう裁くのか~『嘱託殺人』と『巻き込み自殺』~」
第5回「生活困窮と生きにくさ~高齢者の孤立と犯罪~」
第6回「なぜ若者は闇バイトにハマるのか」
第7回「知られざる保護司の仕事~保護司さんって、どんな人?」
裁判官の仕事だけではなく、「虎に翼」でとりあげられた尊属殺人違憲判決、都教組事件、原爆裁判など、石田和外氏(桂場等一郎のモデルとなった最高裁長官)の光と影も含めて話題にしたいと思います。 「気軽に話し合うことから始めよう」がこの「オンライン」の売りです。 参加者の疑問も出してもらい、皆でいろいろと話し合ってみましょう。奮ってご参加ください。
無料
30人(先着順)
関心のある人ならどなたでも参加できます。初心者歓迎。
「申し込みフォーム」よりお申し込みください。
大阪ボランティア協会‟裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会(担当:永井)