開催日
3月4日 [火]18:30-20:00
★本事業費用の一部はNHK歳末たすけあい助成金を受けています。
第10回 2025年3月4日(火)18:30-20:00(~20:30任意参加の放課後タイムあり、18:20開場)★ココ募集中
<今後の開催予定>
2025年度は奇数月の第1火曜日夜(1月は第2週)に開催予定です。
第11回 2025年5月6日(火)18:30-20:00、テーマ未定
第12回 2025年7月1日(火)18:30-20:00、テーマ未定
第13回 2025年9月2日(火)18:30-20:00、テーマ未定
第14回 2025年11月4日(火)18:30-20:00、テーマ未定
第15回 2026年1月13日(火)18:30-20:00、テーマ未定
第16回 2026年3月3日(火)18:30-20:00、テーマ未定
オンライン(Zoom)
※前日にZoomURLを案内します。不着の場合はお問合せください。
第10回は「裁判所が、私たちの日常をどう変えるのか~最高裁判決とそれ以外~」をテーマに取り上げ、法律専門家と市民が思うところを語りあいます。
<過去に取り上げたテーマ>
第1回「刑事責任能力と裁判員裁判」
第2回「騒音トラブル殺人と裁判員裁判」
第3回「暴力団組長の刑事責任」
第4回「『死にたい』をどう裁くのか~『嘱託殺人』と『巻き込み自殺』~」
第5回「生活困窮と生きにくさ~高齢者の孤立と犯罪~」
第6回「なぜ若者は闇バイトにハマるのか」
第7回「知られざる保護司の仕事~保護司さんって、どんな人?」
第8回「『虎に翼』から裁判所を考える」
第9回「危険運転致死傷罪~法廷で裁かれる交通事故~」
毎日、多くの判決がなされ、テレビや新聞でとりあげられています。ことに、2月から3月にかけては、裁判官が春の異動の前に言い渡しておこうとの気構えから、懸案となっている事件についての判決が続きます。皆さん、最近なされた判決で気になる内容のものはありませんでしたか。私が感銘を受けたのは、難聴児の逸失利益について健常児と同額を認めた大阪高裁の判決(令和7年1月20日)です。このケースについては以前、裁判アイズ・オンラインでも取り上げたのですが、私はそこまでの判決が出るとは思っていませんでした。不明を恥じるばかりですが、最近報じられた判決について皆さんがもろ手を挙げて賛成したもの、首をかしげざるをえなかったもの、いろいろあると思います。それらを俎上にあげて議論をしませんか。そうした議論のなかで、表題に掲げたテーマに話が及べば、と欲深いことを目論見ました。
火曜夜の2時間、パソコン画面でお会いしましょう。
無料
30人(先着順)
関心のある人ならどなたでも参加できます。初心者歓迎。
「申し込みフォーム」よりお申し込みください。
大阪ボランティア協会‟裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会(担当:永井・長田)