「もしもじぶんが裁判員になったら」をイメージできるよう、裁判員制度の基本について笹倉香奈さん(甲南大学法学部教授)のお話を動画視聴したのち、大西直樹さん(弁護士・元裁判官)から裁判員裁判について深堀りしたお話を伺います。質疑応答の場も予定しています。
法律専門家や裁判員経験者と一緒に考えますので、初心者の方でも参加できます。
★本事業費用の一部はNHK歳末たすけあい助成金を受けています。
裁判員ACT2026公開学習会「みんなで考えよう裁判員制度」
日時
2026年12月5日(土)15時00分~17時30分(開場:14時30分~)
開催方法と会場
内容
- 第1部「裁判員制度の基本を知る」
講師:笹倉香奈さん(甲南大学法学部教授)※動画出演
「もしもじぶんが裁判員になったら」をイメージできるよう、裁判員制度の基本についてお話いただきます。
- 第2部「深掘り『裁判員裁判』」
講師:大西直樹さん(弁護士・元裁判官)
裁判官時代の多数の裁判員裁判の経験を中心に、裁判員裁判についてお話いただきます。
講師プロフィール
- 笹倉香奈さん(甲南大学法学部教授)
東京大学法学部卒業、一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。
専門は刑事訴訟法。在外研究でアメリカに留学中、ワシントン大学のイノセンス・プロジェクトの活動に参加した。
えん罪救済のための活動がアメリカの刑事司法を大きく変えたことを見て、日本でも同様の活動を立ち上げられないかと考える。
帰国後、イノセンス・プロジェクト・ジャパンを設立し、現在は事務局長。
イノセンス・プロジェクト・ジャパンのほか、こども虐待えん罪の救済に焦点をあてたSBS検証プロジェクトの共同代表を務める。

- 大西直樹さん(弁護士・元裁判官)
東京生まれ
1995年4月裁判官任官(東京地裁)
1999年8月外務省出向(本省・在ストラスブール総領事館に勤務)
2003年9月裁判所に復帰
以降、東京地裁、徳島地家裁に勤務
2010年4月東京地裁、岐阜地裁(部総括)、東京高裁、大津地裁(部総括)、大阪高裁、東京高裁、神戸地裁(部総括・刑事上席)に勤務
2026年4月依願退官
2026年7月大阪弁護士会登録
裁判官在任中には、約50件の裁判員裁判で裁判長を務めたほか、湖東記念病院事件、吹田交番襲撃事件を含め、裁判長、主任裁判官などとして25件の無罪判決に関与した。

参加費
定員
対象
関心のある人ならどなたでも参加できます。初心者歓迎。
申込方法
主催
大阪ボランティア協会‟裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会(担当:永井・長田)