開催日
2019年9月27日(金)
ゆるやかな居所として一杯傾けながら自由に語らう場、「CANVASカフェ」。
第20回のお題は・・・「西日本豪雨ボラバスから1年を振り返って~ひとりは小さな力でも誰かの役に立つ災害ボランティアを考える~ 」
昨年の西日本豪雨から一年。私たち大阪ボランティア協会も災害支援委員会と企業市民活動推進センター、フィランソロピー・CSRリンクアップフォーラムに集う企業人たちを母体に、倉敷・真備町と広島・坂町へのボランティアバスを出しました。今年も超大型台風やゲリラ豪雨など、自然災害は続いています。大阪からまたボランティアバスを送るくらいの大きな災害がいつ起こっても不思議ではありません。
いざという時の備えとして、また、あの時の経験を振り返って、ざっくばらんに災害とボランティアについて語り合いませんか。 行った人が皆感じたことは、「自分は小さな力しかないが、何かの役に立てた」「被災から時間が経っても『ありがとう』と言ってもらえる」「やるべきことがまだまだあった」という、「行く前は迷ったが、行ってみて良かった」ということでした。
災害ボランティア経験者も、興味はあるがなかなか踏み出せないという方も、どうぞお気軽に参加ください。
(今回は発題者はなしでお互いわいわいの会です。)
2019年9月27日(金)19時〜21時(遅れての参加もOK)
市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
(京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分、地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分)
1000円(ドリンク、軽食込み)(学生割引500円)
何が出るかはお楽しみ。
*ドリンク(アルコールあり)、食材の差し入れ、振る舞い大歓迎!!
終了しました。
社会福祉法人大阪ボランティア協会【CANVASカフェ企画チーム】
電話:06-6809-4901
FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org
===== CANVASカフェとは ===== 「自分の気持ちを誰かに伝えたい・・・」「いろんな立場や意見の人ともっとざっくばらんに語り合いたい・・・」「私の最近の関心について意見交換したいな・・・」 忙しい日々の中でふとそんな思いになることはありませんか。 大阪ボランティア協会の会員有志により、市民活動拠点「CANVAS谷町」の場を活かした、新しい交流事業を行っています。 セミナーや学習会のように講師がいるわけでもなく、ワークショップのように共通の方向性を見出すわけでもなく、会員のみなさんが社会や自らのまわりのことで普段感じておられること、気になっていること、大事にしている課題について聞いて欲しいこと、などなど、自由に気軽に、一杯飲みながら語り合い交流を深める、新しい「居場所」をつくりたいという活動です。 ■この企画は、大阪ボランティア協会で1972年から11年間取り組まれた「サロン・ド・ボランティア」の活動にヒントを得て、今の世の中とニーズに合わせた形で「ぼちぼち」進めていきます。 |