開催日
2018年3月16日(金)
ボランティアとつながりのあるような無いようなコミュニティビジネス、市民の社会貢献、社会参加の手法のひとつとして考えてみたい。有償ボランティアという言葉があるけれど、有償で助け合うこととどうつながるのか、まちづくりとの関わりなど、これからの地域社会のデザインを議論してみたい。ボランティアと地域助け合いはコラボレーションできるのか。
贈与と相互扶助の原理からそのせめぎ合いを理解することはできないか。ボランティアとNPOと社協はコミュニティデザインのなかで棲み分けることができるのか。コミュニティビジネス、ソーシャルビジネスを切り口に近未来の地域社会を展望してみよう。
●牧里毎治さん(社会福祉法人大阪ボランティア協会理事長/関西学院大学名誉教授)
専門は地域福祉論。研究歴はかれこれ40年。福祉ビジネスの社会起業にも詳しい。地域福祉学会の会長を務めたこともある。全国校区・小地域福祉活動サミットの発起人の一人。近著に、共編著『持続可能な地域福祉のデザイン』(ミネルヴァ書房)
2018年3月16日(金)19時〜21時(受付18時45分から)
市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」会議室
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
(京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分、地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分)
一般 1,000円
協会アソシエーター・会員・P登録団体 500円
※ワンドリンク付き
終了しました。
社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:椋木(むくのき)】
電話:06-6809-4901
FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org