開催日
2018年12月14日(金)
サードプレイス、初めて耳にされる方も多いのではないでしょうか。レイ・オルデンバーグが推奨している考え方で、コミュニティの核になる「とびきり居心地のよい場所」と訳されています。原語は、The Great Good Place ですが、グレート・グッド・プレイスをこんな風に日本語に変換されると、どんなに素敵な居場所なんだろうかと想像してしまいませんか。家庭でもなく職場や学校でもない第三の居場所、居酒屋や美容院、喫茶店がそうなのかもしれませんが、そこに居るだけでなくて、なにか自分なりの役割がころがっているような場所。ヨル学のキャンバス谷町がサードプレイスなのかも、市民活動のオアシスの深みと広がりを考えてみませんか。
●牧里毎治さん(社会福祉法人大阪ボランティア協会理事長/関西学院大学名誉教授)
専門は地域福祉論。研究歴はかれこれ40年。福祉ビジネスの社会起業にも詳しい。地域福祉学会の会長を務めたこともある。全国校区・小地域福祉活動サミットの発起人の一人。近著に、共編著『持続可能な地域福祉のデザイン』(ミネルヴァ書房)
2018年12月14日(金)19時〜21時(受付18時45分から)
市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」会議室
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
(京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分、地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分)
一般 1,000円
協会アソシエーター・会員・P登録団体 500円
※ワンドリンク付き
終了しました。
社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:船越】
電話:06-6809-4901
FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org