開催日
2019年7月12日(金)
全国すべての市区町村にあるといわれる身近な組織 ”社会福祉協議会” 。でも、その組織のことを知らずに暮らしている人もわりと多いのではないでしょうか。実は近年ひんぱんに耳にする『制度の狭間』や『孤立』という課題に深く関わっているこの組織で働くワーカーたちが誰に誰とどんな活動をおこなっているかを知り、社会に蔓延している課題と地域住民としてのそこへの関わり方をご一緒に考えてみたいと思います。
ステレオタイプのイメージにとらわれず実際の現場の話を聞くことで、今まで気がつかなかった孤立に気がつくことができるかもしれません。
●長谷部治さん
社会福祉法人 神戸市兵庫区社会福祉協議会 地域支援課長(地域福祉ネットワーカー)、神戸常盤大学 非常勤講師、特定非営利活動法人FMわいわい 理事、神戸市教育委員会学校防災アドバイザー、災害ボランティア活動プロジェクト会議 委員
岐阜県関市出身。大学時代を鹿児島県で過ごす。大学3年次、阪神・淡路大震災時に学生ボランティアとして神戸に。翌年、神戸市長田区社会福祉協議会に入職。その後、神戸市社会福祉協議会に入職、災害ボランティア活動プロジェクト会議(福島県担当)への派遣、神戸市中央区社会福祉協議会への派遣を経て現職。
これまでボランティアセンターや福祉教育・ボランティア学習などを担当。
2019年7月12日(金)19時〜21時(受付18時45分から)
市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」会議室
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
(京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分、地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分)
一般 1,000円
協会アソシエーター・会員・P登録団体 500円
※ワンドリンク付き
終了しました。
社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:船越・谷垣】
電話:06-6809-4901
FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org