開催日
2020年10月30日(金)
皆さんは「地元の活動」に参加していますか?いつも活動している拠点は大阪だけど、地元は大阪じゃない方、いらっしゃいますよね?
僕はそうです。兵庫県三田市というところから市民活動のために、大阪に「通勤」していました。
だけど、あるとき思いました。
僕って地元のことをどれだけ分かっているのだろうか?
大阪ボランティア協会などさまざまな市民活動で学んだノウハウを、もっと地元に還元できないのだろうか?
それをかたちにするために、地元の自治会長になりました。それからまちづくり協議会の設立、地元小学校のPTA会長などなど、いろいろやってきました。
今回のよるがくは、日ごろつながりがありそうで案外なかった「地元の活動」を紹介しながら、地元デビューをするためにはどうしたらいいのかを考えたいと思います。
●杉浦 健(すぎうら けん)さん
大阪生まれ。兵庫県三田市在住。
阪神・淡路大震災のとき、当時の仕事の関係で2ヵ月間被災地の避難所に食料を配給、そこで「ボランティア」なるものを知る。40歳を過ぎたころに思うところあって脱サラし、2010年に地元三田市にある関西学院大学大学院総合政策研究科に入学。専門は地域コミュニティ。翌2011年、東日本大震災をきっかけに共働プラットホームを設立、多くの学生たちと共に災害ボランティア活動を行なってきた。
現在は大阪ボランティア協会と三田市市民活動推進プラザでボランティアコーディネーターを務めるかたわら、全国あちこちに出没し、さまざまな活動に従事している。
2020年10月30日(金)19時30分〜21時
オンライン会議システムZoomにて実施
※各自、インターネットにつながるパソコンやタブレット端末などをご用意ください。
※参加申込の方には、開催日までに会議ID、パスワードをメールで送付します。
※参加申込者は期間限定で録画配信による見逃し視聴も可能です(講演部分のみ)。
一般 1,000円(税込)
協会アソシエーター・会員・P登録団体 500円(税込、割引コード利用)
終了しました。
社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:椋木(むくのき)】
電話:06-6809-4901
FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org