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ロシア軍によるウクライナ侵攻に対する緊急声明、および支援のお願い

緊急声明:ロシア軍によるウクライナ侵攻に強く抗議します

2022年2月26日
社会福祉法人大阪ボランティア協会

 大阪ボランティア協会は、このたびのロシア軍によるウクライナ侵攻に強く抗議し、ロシア軍の即時撤退と対話による問題解決を求めます。
 「福祉」の反対語は「戦争」とも言うことができ、武力による支配を企てる目的での暴力的な殺戮と破壊は、最悪の人権侵害です。世界中で分断と抑圧、暴力の脅威が広がっている現在、被害者は遠い国の見知らぬ人々ではなく、私たち自身だと考えます。人々の困窮と孤立を深刻化させ、憎悪、報復の連鎖を生み、民主主義を圧殺するロシア政府の行為に、私たちは断固反対します。
 世界で、そしてロシア国内でも、多くの市民がロシア政府によるウクライナ侵攻に抗議するとともに、ウクライナから周辺国に避難する人々の保護活動なども始まっています。
 大阪ボランティア協会は、ウクライナ侵攻抗議の緊急声明を発するとともに、市民活動支援団体として、こうした市民による反戦運動と避難民保護などの拡大に努力し、こうした取り組みに加わろうという人々の参加の支援に取り組む決意を表明します。

賛同者募集

緊急声明への賛同表明フォームです。ぜひコメントやご自身のメッセージをご記入ください。

緊急声明への賛同コメント・意見表明フォーム

ご賛同いただいたみなさま

2022年3月5日(土曜日)17時時点で、229人の方から賛同の意志とメッセージをいただきました。 ありがとうございます。

 

【お名前、組織名の公表に同意をいただいたみなさま】(着信順・敬称略)177名
永井 美佳(社会福祉法人大阪ボランティア協会)、後藤 慎哉、佐藤 匠、井上 幹一、篠崎 ゆう子、豊岡 歩、牛田 純一、上田 信彦(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)、乾 千嘉子、疋田 恵子、池田 幸也、畑田 昌輝、倉橋 基、杉浦 健(共働プラットフォーム)、青山 織衣、石川 久仁子、柳原 琢馬、石田 賀奈子(立命館大学 産業社会学部)、大脇 正昭、林 しほみ、小室 哲平、安井 章員、藤井 伸生、岡崎 勝宏、西澤 真樹子、桒原 英文(一般社団法人 FEEL Do)、河井 孝仁、小川 耕平、原田 正樹(日本福祉大学)、岡部 光明(慶應義塾大学)、武田 丈、鹿住 貴之、多田 厚史(水戸市社会福祉協議会)、菰田 レエ也、直田 春夫(NPO政策研究所)、森田 誠、栗本 裕見、三好 崇弘(グローカルな仲間たち GLFP.JP)、菊池 哲佳、橋詰 勝代、日本テクノロジーソリューション株式会社、吉野 太郎(関西学院大学)、鹿内 清和、田沼 綾、あおもりNPOサポートセンター、雨森 孝悦、稲場 雅紀、明賀 英樹、宮川 祥子、中須 雅治、藤田 由紀子(あわてんぼうワンちゃんとゆっくりカタツムリさんの会 ステップ・ステップ)、中根 崇文、ヨシダケンイチ、ヨシダサトコ、岡本 仁宏(関西学院大学)、松岡 秀紀、一般社団法人環境市民プラットフォームとやま(PECとやま)、白井 雄士、渡邊 充佳、塩川 恵造、入交 享子、矢野 正広(とちぎボランティアネットワーク)、黒木 晋、金山 智子、堀川 涼子、世古 一穂(特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター)、北條 保(和泉石材)、小笠原 恵美子、tokai natsuki、森本 聡(大阪ボランティア協会アソシエーター)、筒井 のり子(龍谷大学)、米村 博昭、小笠原 慶彰、江渕 桂子(社会福祉法人大阪ボランティア協会)、合田 享史(まっすぐプランニング)、認定NPO法人桜ライン311、伊藤 規久子(余市テラス)、鈴木 雄介、特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会、犬塚 裕雅、中山 重幸、認定NPO法人長野サマライズ・センター、井上 小太郎、馬垣 安芳、NPO法人市民社会研究所(代表理事 松井真理子)、岩永 清滋、小川 真知子(NPO法人SEAN)、島 晃、鈴木 克徳、後藤 雄一郎、門脇 則文、藤本 伸樹(ヒューライツ大阪)、澤田 和久(日本防災士会大阪府支部)、藤井 渉(NPO応援隊)、奥江 英樹、丸岡 惇(NPO全日本企業福祉協会)、神田 すみれ、小谷 広幸、寺本 和泉、クロダ ススム、三宅 克英、菊池 浩史、中尾 安代、上林 康典(大阪ボランティア協会)、伊藤 一統(宇部フロンティア大学短期大学部)、原田 紀久子(NPO法人アントレプレナーシップ開発センター)、吉田公男(NPO法人ハートネットふくしま)、下村委津子、堀 孝弘、岡本友二、特定非営利活動法人おおいたNPOデザインセンター、小出真理子、武田丈(関西学院大学)、中村卓司、林武文(三多摩合同労働組合ゆにおん同愛会)、西川 日奈子(NPO法人西淀川子どもセンター)、岩野 豊治、らんがく舎、古庄 和秀(大牟田市議会議員)、土崎 雄祐(とちぎ市民協働研究会/宇都宮まちづくり市民工房)、篠原 一夫、小山 忠昭、土居 靖(助け合おう避難所の会)、中谷 隆秀(長野県生活協同組合連合会)、鍋嶋 洋子、渡邊 一真、須貝 昭子(特定非営利活動法人 市民活動フォーラムみのお)、戸田 千登美、池田 道子、織田 智子(認定NPO法人プール・ボランティア)、中嶋 秀昭、大野 覚(茨城NPOセンター・コモンズ)、藤本 喜久男、芦田 麗子、NPO法人西淀川子どもセンター、ウラタカズヒサ(近畿労働金庫)、高松 美佐子、藤田 満幸(NPO法人おもちゃの図書館全国連絡会)、別府 一樹(特定非営利活動法人トゥギャザー)、上野谷 加代子(同志社大学 名誉教授)、笹川 礼生、竹田 純子、臼井 由紀子、長野県シニア大学木曽学部40回生自治会、橋本 和子(長野県木曽シニア大学40回生)、江口 怜(和歌山信愛大学)、諏訪 徹(日本大学)、稲見 肇、一般社団法人WaonProject、開澤 裕美、木村 郁夫(日本防災士会大阪府支部 事務局長)、竹脇 恵美、黒木 伸悟、小野 真子、認定NPO法人環境市民、松田 直子(株式会社Hibana)、川田 和幸、門間 尚子、富美子、やまおか よしのり、リグンヨ、藤森俊行(SystemDEED)、関西NGO協議会、後呂琢穂、名賀 亨(華頂短期大学)、井ノ上美津恵(浜松NPOネットワークセンター)、鈴木佑輔、西 功、平野幸子(オフィス幸知)、千葉武、児島良謙、橋口 文博、岡田喜代美、特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議 (ESD-J)、東牧陽子、(資)BRAIN WORKS、山上佳純、山根一毅
 
【匿名で賛同の意を示してくださったみなさま】52名

ロシア軍によるウクライナ侵攻で被害を受けている方に寄り添うみなさまへ、支援のお願い(2022年2月27日発信)

今回のウクライナ危機を受け、日本国内でも、NPOやNGOが支援に向けた準備を始めています。
また、市民団体として緊急声明を出し、軍事行動への抗議と、現地で生活を脅かされる方々や、世界中で反戦運動を行う市民と連帯しようと声を挙げています。

今回の出来事は、決して対岸の火事ではありません。
今、私たちにできることをまとめました。

以下にご紹介する市民団体の支援内容や、緊急声明の内容については、それぞれの団体の立ち位置や考えに基づいています。
市民のみなさんが、ご自身で共感できるものを選んでいただくことを大切にする観点から、さまざまな団体のリンクをご紹介しています。

また、状況は刻一刻と変化しています。
新たな情報についても、みなさまご自身でチェックしていただければと思います。

緊急支援を行うNPO・NGOに寄付する(順不同)

市民団体による緊急声明をSNSなどでシェアする また、市民団体として声明を出し、ひとりでも多くの市民に声を挙げることを呼びかける(順不同)

社会福祉法人大阪ボランティア協会(このページ、賛同フォームあり) 
NPO法人岡山NPOセンター(賛同フォームあり) 
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
ウクライナ東部における最近の情勢に関する国際NGO共同声明 
ピース・ボート
NPO法人新公益連盟
認定NPO法人フローレンス


※大阪ボランティア協会のアソシエーターによる情報収集とともに、JCNE(非営利組織評価センター)がまとめてくださった「国内のNPO/ NGOによるウクライナ支援 」のサイトも参考にさせていただきました。