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「市民セクターが挑む、社会的孤立の抑制・解消への道程」第16回 「中間支援組織と政策課題」

ボランタリズム研究所

開催日

3月31日 [木]19:00-21:00

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開催案内

「ボランタリズム研究所」は当協会事業部門の一つとして2009年に創設いたしました。2014年度から「市民セクターの次の10年を考える研究会」を開催し、2017年1月以降は「市民セクターが挑む、社会的孤立の抑制・解消への道程」をテーマに計15回を重ねております。各回とも市民活動現場での実践者や専門の研究者をゲストスピーカーにお迎えし、ご参加の皆さまとの対話を通じて、学びと現実の活動へのフィードバックを深めているところです。

16回目となる今回は、中間支援団体が活動する上でぜひとも目を向けておきたい国の政策とその展望、現場との関連や着目すべき点などについて考察したいと思います。日時や、登壇される講師の方など詳しくは下記の通りです。ぜひご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

※期間限定でアーカイブ(録画映像)配信による見逃し視聴を可能にする予定です(講演部分のみ)。
※本事業の一部は、NHK歳末たすけあい配分金事業として実施しています。

日時

2022年3月31日(木曜日)19時~21時
※終了後に30分間の放課後タイムを予定しています。

講師

○実践者ゲスト1: 大西連さん
(認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長、内閣官房孤独・孤立対策室政策参与)
【プロフィール】
1987年、東京生まれ。2010年頃より、ホームレス支援、生活困窮者支援に携わる。また、貧困問題や社会保障の分野での情報発信や政策提言をおこなっている。主著に『すぐそばにある「貧困」』(2015年ポプラ社)など。


○実践者ゲスト2:実吉威さん
(公益財団法人ひょうごコミュニティ財団専務理事、認定NPO法人市民活動センター神戸(KEC)理事・事務局長)


○モデレーター:岡本仁宏(ボランタリズム研究所長)
(関西学院大学法学部教授(西洋政治思想史、NPO/NGO論、政治哲学))

開催方法

オンライン会議システムZoomにて実施。
※各自、インターネットにつながるパソコンやタブレット端末などをご用意ください。
※参加申し込みの方には、開催日までに会議ID、パスワードをメールで送付します。
※申し込んだ方は期間限定で録画配信による見逃し視聴も可能です。

参加費

<銀行振込の方>
・一般:2,500円/人
・協会個人会員、パートナー登録団体:2,000円/人
※振込手数料はご負担ください。
※申し込み受け付け後に参加費振込先をご案内します。

<クレジット、コンビニ払いの方>
・一般:2,750円/人
・協会個人会員、パートナー登録団体:2,200円/人
※クレジット、コンビニ払いの方はPeatix利用手数料を含みます。
※お1人ずつお申し込みください(1人分での複数人視聴はしないでください)。

申込方法

参加費のお支払い方法に応じて、下記URLから申し込みフォームにアクセスしてお申し込みください。
銀行振込をご希望の方の申込フォーム(フォームズ)はこちら
クレジット、コンビニ払いをご希望の方の申込フォーム(Peatix)はこちら> 
※協会個人会員・パートナー登録団体の方は、申し込み時に「割引コード」が必要です。

ボランタリズム研究所とは

「ボランタリズム研究所」事業のページをご覧ください。
※これまでに発行した研究誌
●ボランタリズム研究(Vol.4) 特集:市民セクターが挑む、社会的孤立の抑制・解消への道程Ⅱ
●ボランタリズム研究(Vol.3) 特集:市民セクターが挑む、社会的孤立の抑制・解消への道程
●ボランタリズム研究(Vol.2) 特集:東日本大震災が市民社会に与えた衝撃~市民社会は何を学ぶか~
●ボランタリズム研究(Vol.1) 特集:政治とボランタリズム

問合せ

社会福祉法人大阪ボランティア協会 ボランタリズム研究所 担当:増田
〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 市民活動スクエア「CANVAS谷町」
電話:06-6809-4901、ファックス:06-6809-4902
Eメール:office@osakavol.org