開催日
3月28日 [木]13:00-15:00
仕事や子育てで忙しい30代~40代の現役世代に、ボランティア活動者として継続して参加してもらうためには、どのような仕掛けや工夫が必要なのでしょうか。
ボランティアを受け入れる施設・団体、地域団体、社協や支援機関等でボランティアコーディネートに携わる方を対象に、受け入れ側の組織&ボランティアコーディネーター(担当者)&ボランティア活動者が持続的な関係を築きながら、時間の限られた現役世代でも活動を継続できる工夫や環境づくりについて、現役世代の呼び込み・受け入れに成功している実践者の事例や実際の現役世代ボランティア活動者の声を聞きながら、参加者みんなでヒントを見つけていきたいと思います。
2004年に大阪府堺市で中間支援組織「SEIN」を立ち上げ、地域コミュニティ再構築をめざして、2018年から大阪府堺市にある茶山台団地にて大阪府住宅供給公社と共に「茶山台としょかん」を、自主事業として「やまわけキッチン」を運営している、NPO法人「SEIN」代表理事の湯川まゆみ(ゆかわ まゆみ)さんをお迎えし、実践者として現役世代ボランティアの呼び込み・受け入れの成功(失敗も⁈)事例について、また、ご自身も現役世代ボランティア活動者として現役世代活動者の生の声について、お話をお聞きします。
※「茶山台としょかん」についてはこちらをご参照ください↓
※「やまわけキッチン」については、こちら↓
https://www.facebook.com/yamawakekitchen2018/
楽しさいっぱいの活動を編み出して、現役世代をどんどん呼び込む実践者であり、ご自身も現役世代活動者である湯川さんのお話から、これからの現役世代ボランティアの受け入れに生かせるヒントを探っていきませんか?
ボランティアの受け入れに日々奮闘されている、みなさんのご参加をお待ちしています!
湯川 まゆみ(ゆかわ まゆみ)さん
【プロフィール】
NPO法人SEIN 代表理事
「日本でのNPOや地域活動が地域に根付くことにコミットしたい」と考え、2004年に大阪府堺市で中間支援組織として「SEIN」を立ち上げ、同年から2016年まで、堺市からの委託事業「堺市市民活動コーナー」の運営を中心に活動。2007年〜2019年、SEINの自主事業として「コミュニティカフェ パンゲア」を運営。2018年から地域コミュニティ再構築をめざして、大阪府住宅供給公社と共に「茶山台としょかん」を運営し、自主事業として「やまわけキッチン」を運営している。
2024年3月28日(木)13時~15時
オンライン(Zoom)
※各自、インターネットにつながるパソコンやタブレット端末などをご用意ください。
※参加申込の方には、開催前日までに入室用ID・パスワードをメールで送付します。
※後日視聴はありません。
ボランティアを受け入れる施設・団体、地域団体、社会福祉協議会、中間支援機関等でボランティアコーディネートに携わる人
30人
※定員を超える申し込みがあった場合は、大阪市内在住・在勤・在学の方を優先します。
参加の可否は申し込み締切後、開催前日までにお知らせします。
無料
こちらの「申込フォーム」からお申し込みください。
2024年3月26日(火) ※定員になり次第締め切ります。
【主催】大阪市
【企画・運営 / 問い合わせ先】社会福祉法人 大阪ボランティア協会
担当:市居(いちい)
電話:06-6809-4901 FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org
※本講座は、令和5(2023)年度 大阪市「福祉ボランティアコーディネーション事業」として実施しています。