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裁判員ACT2023「裁判傍聴記・裁判員体験記コンテスト 受賞式・記念講演 トークセッション」

裁判員ACT
ACTセミナー・学習会

開催日

4月21日 [日]15:30-17:00

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「裁判員制度15周年」と「2023裁判傍聴記・裁判員体験記コンテスト」を記念して、同コンテストの受賞式、作品の発表のほか、ミステリ作家・芦辺拓氏の記念講演、審査委員のトークセッションなどを開催します。

裁判員ACT「2023裁判傍聴記・裁判員体験記コンテスト受賞式・記念講演トークセッション」

日時

  • 2024年4月21日(日)15時30分-17時00分(開場:15時15分~)

開催方法と会場

  • 開催方法:オフライン(対面)のみ
    ※オンライン会場の用意はありません。受賞者のみオンライン登壇の場合があります。
  • 会場:市民活動スクエア「CANVAS谷町」セミナー室1・2

内容

  • 記念講演
    テーマ:「ミステリ作家が考える司法への市民参加~『十三番目の陪審員』から『明治殺人法廷』へ~」
    講師:芦辺拓氏(ミステリ作家)
  • トークセッション
    審査員:芦辺拓氏(ミステリ作家)
    審査員:大上薫(裁判員経験者;裁判員ACT)
    審査委員長:森野俊彦(弁護士;裁判員ACT・大阪弁護士会)

登壇者プロフィール

  • 芦辺拓氏(ミステリ作家)
    1958年大阪市生まれ。同志社大学卒業後、読売新聞大阪本社に入社。1986年、「異類五種」で第2回幻想文学新人賞に入選。1990年、『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。2022 年『大鞠家殺人事件』で日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞を受賞。代表作として、弁護士の森江春策を探偵役とするシリーズほか、『紅楼夢の殺人』『鶴屋南北の殺人』『大江戸奇巌城』など著書多数。

  • 森野俊彦審査委員長(弁護士;裁判員ACT・大阪弁護士会)



参加費

  • 無料(活動応援寄付を任意で受け付けます)

参加特典

  • 全員に「記念作品集」をプレゼント

定員

  • 40人(定員になり次第、締め切ります)

申込方法

主催

大阪ボランティア協会‟裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会(担当:永井)