開催日
2017年9月22日(金)
地域包括ケアシステムって言葉知ってますか?
生活支援コーディネーターは?
住民主体の生活支援サービス供給は?
生活支援サービス協議体というのもあるのだれど・・・
この4月から全国の市町村に生活支援コーディネーターを配置することになっているんだけれど。なんことだか、さっぱり分かりませんよね。介護保険制度の改定で介護サービス以外に介護予防や生活支援にもっと力をいれて、介護保険を使わないでも元気に高齢生活ができるようにしようという政策なんだけど。なんだか怪しいな?どう考えたらいいんだろう・私たちの暮らしにいったいぜんたい関係あるの?と思われる方、一緒に考えてみませんか? そのからくりを知ると目から鱗かも。
●牧里毎治さん(社会福祉法人大阪ボランティア協会理事長/関西学院大学名誉教授)
専門は地域福祉論。研究歴はかれこれ40年。福祉ビジネスの社会起業にも詳しい。地域福祉学会の会長を務めたこともある(現在は副会長)。全国校区・小地域福祉活動サミットの発起人の一人。近著に、共編著『持続可能な地域福祉のデザイン』(ミネルヴァ書房)
2017年9月22日(金)19時〜21時(受付18時45分から)
市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」会議室
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
(京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分、地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分)
一般 1,000円
協会アソシエーター・会員・P登録団体 500円
※ワンドリンク付き
終了しました。
社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:椋木(むくのき)・永井】
電話:06-6809-4901
FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org