開催日
2018年4月27日(金)
2月9日に「第8夜」として開催した同タイトルの講座の第2弾。前回もお話したファンドレイジングの基本を押さえつつ、さらに会員制度の設計や助成金の確保などについても解説します。
主に支援系の財源確保を指すファンドレイジングは、人々に「参加の機会」を提供することであり、また団体のファンをレイジング(拡大)することでもあります。組織の基盤となる仲間づくり、そして資金作りのために何が必要かをご紹介し、参加される皆さんが掲げる目標実現に向けた体制強化を進めましょう。
●早瀬昇さん(社会福祉法人大阪ボランティア協会常務理事/特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事/認定特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会副代表理事)
1955年、大阪府生まれ。大学で電子工学科を専攻するも、交通遺児家族支援、地下鉄のバリアフリー化、市民活動情報誌の編集などの活動に次々に参加。大学卒業後、フランス、ベルギーの障害者グループホームでケアワーカーを経験した後、1978年に大阪ボランティア協会に就職。91年から2010年まで事務局長。「市民の参加の力」で社会問題を自治的に解決する環境整備をライフワークとし、現在、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事なども務める。著書に『寝ても覚めても市民活動論』など。大の阪神タイガースファン。赤ワイン党。
2018年4月27日(金)19時〜21時(受付18時45分から)
市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」会議室
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
(京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分、地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分)
一般 1,000円
協会アソシエーター・会員・P登録団体 500円
※ワンドリンク付き
終了しました。
社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:椋木(むくのき)】
電話:06-6809-4901
FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org