開催日
2018年5月18日(金)
あなたの住む町に「放デイ」は在りますか?
障がいのある学齢期児童が放課後や休日に通い、療育と居場所を提供されて「障がい児の学童保育」とも呼ばれるサービスが放課後等デイサービスです。民間事業者の参入が進み、施行5年で事業所が9千か所を超え、14万人を超す利用者の選択肢が増えました。放デイは何故増えるのか?財政負担が膨らめば社会にとってはデメリットなのか?
この機会に、児童福祉について一緒に考えてみましょう。
●礒野太郎さん(社会福祉法人大阪ボランティア協会事業「裁判員ACT」チーフ、NPO法人市民活動サークルえん代表理事)
中学生で不登校を経験。そのまま青年期をバンド活動とお酒に費やしたが、生きづらさから逃げるようにバックパッカーとなり南米を放浪。大自然と現地人の生活を知り、生きることに向き合うと決意する。帰国後、ヘルパーとなり訪問介護や移動支援に従事しながらボランティアを始め、十数年を経て現在は放課後等デイサービス事業所を運営。自身が中学生のころに求めた「こんな大人がいれば、こんな居場所があれば」を実現するのが夢。
2018年5月18日(金)19時〜21時(受付18時45分から)
市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」会議室
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
(京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分、地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分)
一般 1,000円
協会アソシエーター・会員・P登録団体 500円
※ワンドリンク付き
終了しました。
社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:椋木(むくのき)】
電話:06-6809-4901
FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org