開催日
2019年1月18日(金)
ボランティアという言葉は大変ポピュラーになって、ほとんどの人に知られるようになりました。しかし、個々のボランティア観を比較してみると、かなり相違があるように感じます。ボランティア活動のほとんどは他者と協働して行うものです。それをより良いものにするためには、他者との意見や考え方の違いを乗り越え、力を合わせることが大切ではないかと思います。
講座はワークショップを中心に、若干のレクチャーを交えて行います。
●太田昌也さん(市民と暮らし研究所 所長、社会福祉法人大阪ボランティア協会会員)
1947年生まれ。73年大阪ボランティア協会の「初級ボランティアスクール」のスタッフとして活動。以後、企画運営委員、同委員長、理事を経て1997年より常務理事を務める。
2007年 大阪ボランティア協会常務理事を退任、「市民と暮らし研究所」を立ち上げ、主宰する。 企業のマネージャーとしての経験と、40年を越えるNPOの活動家としての経験の双方を活かした著書に『ワークショップを使って』(日本青年奉仕協会・共著)、『2足のわらじを軽やかに』(大阪ボランティア協会)など。発表論文多数。
2019年1月18日(金)19時〜21時(受付18時45分から)
市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」会議室
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
(京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分、地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分)
一般 1,000円
協会アソシエーター・会員・P登録団体 500円
※ワンドリンク付き
終了しました。
社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:船越】
電話:06-6809-4901
FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org