開催日
2021年9月10日(金)
地域活動やボランティアの現場では、ずいぶん前から「若い人にもっと参加してほしい!」という声がたくさん聞かれますが、現状はどうでしょうか?
社会の変化とともに、学生のライフスタイルも大きく変わってきています。
そんな中で、若者たちはボランティアに対してどんなイメージを持って、活動につながっているのでしょうか?また、活動の中で求めているのはどんなことなのでしょうか?
今回は、大阪ボランティア協会でアルバイトスタッフをしながら、大学ボランティアセンタースタッフを経験している二人の若者とのトークセッションを通じて、参加者全員で「ボランティア」を見つめなおしたいと思います。
●木下通理さん(大阪ボランティア協会アルバイトスタッフ、元大阪府立大学ボランティア・市民活動センターV-station学生スタッフ)
大阪生まれ。大学は工学部に入学するも医療にも関わりたいという思いにより、在学中から医療に関われる手段としてボランティアと出会う。また、「ボランティアとは何か」という興味から、学部時代は大学ボランティアセンターの学生スタッフとしても活動することに。現在は大学院へ進学し、学部とは異なり生命科学を専攻している。
●陳代修平さん(大阪ボランティア協会アルバイトスタッフ、大阪府立大学ボランティア・市民活動センターV-station学生スタッフ)
大阪生まれ。高校まではサッカーをやっていたが、大学に入ってから「子どもと遊びたい」という思いからボランティアを始める。
被災地での取り組みがきっかけで大学ボランティアセンターの先輩から学生スタッフにスカウトされる。
「ボランティア先生」というボランティアのことを小学生~高校生に伝える取り組みや、地域での防災イベントの企画、被災地での災害ボランティアなどに取り組んでいる。
<聞き手>
青山織衣さん(大阪ボランティア協会 ボランティアコーディネーター)。
2021年9月10日(金)19時30分〜21時
オンライン会議システムZoomにて実施
※各自、インターネットにつながるパソコンやタブレット端末などをご用意ください。
※参加申込の方には、開催日までに会議ID、パスワードをメールで送付します。
※参加申込者は期間限定で録画配信による見逃し視聴も可能です(講演部分のみ)。
一般 1,000円(税込)
協会アソシエーター・会員・P登録団体 500円(税込、割引コード利用)
終了しました。
社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:谷垣】
電話:06-6809-4901
FAX:06-6809-4902
Email:office@osakavol.org