2021年7月、梅雨前線の影響により、全国的に広い範囲で大雨となり被害が発生していました。
そんな中、8月11日から降り続く前線の停滞による大雨は、九州をはじめとした西日本で大きな被害が発生しています。
この度の大雨による災害で被災された皆様に心よりお見舞いを申しあげます。
※2021年8月17日更新(リンク先は随時最新情報に更新されています)
現在、被災した市町村で災害ボランティアセンターが開設されていきますが、ボランティア募集は基本的に県内、もしくは町内限定など地域を限定して対応されていくことが予想されます。
また、新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下で、他府県から災害ボランティア活動を目的に被災地に向かってしまうことは、感染の拡がりのリスクを高めてしまう可能性があります。
今後の支援ニーズの状況によりボランティアの募集範囲は変更される可能性があります。被災地でのボランティア活動に向かわれる場合は、最新の情報を確認した上で、十分な準備をし、被災地に向かうようにしてください。
今後も長く活動が必要になると予想されます。「今」だけでなく、長い目で気持ちを寄せていただければと思います。
【全国各地の情報】
【現在開設している災害ボランティアセンターの情報】
※各地のボランティア受け入れの状況は日々更新されます。現地に直接問い合わせをせず、まずは事前に情報をチェックしてください。
いま多くの方にできることは「寄附」です。寄附は、どの支援段階においても、非常に有効な支援活動のひとつです。寄附金は、被災者個人に直接配分される「義援金」と、現地で支援活動をする様々なNPO/NGOに寄附する「活動支援金」があります。
【7月豪雨】
【8月豪雨】
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