学生広報部「ゆにあっぷ」は、学生へ「ボランティアの魅力をSNSで伝えたい!」という思いで、大学生・大学院生・ほか7名で活動しています。
チーム名は、大学 university の ”uni”「ゆに」、Approach の “app” と盛り上げたい思い “up”「あっぷ」をかけています。
主にInstagramを用いて、魅力発信活動を展開しています。
可能な範囲でメンバーが活動現場に赴き、撮影や取材を行い、ボランティア活動紹介や豆知識を協会公式Instagramで発信しています📸
学生ライターをしてみたい、SNS発信に興味がある、ボランティアをやってみたい、他大学の仲間と出会いたいという方、ぜひ一緒に活動しませんか?
学生メンバーとしてゆにあっぷで活動する学生(大学生・大学院生・専門学生など)を現在、募集しています✨✨✨
福祉・災害・環境など様々な分野で活動する人や団体を取材し、発信していきます!
「こんな活動をしている団体があるのか!」
「こんな風に社会を捉えている人がいるのか!」
など、様々な刺激をうけること間違いなしです🌟
ボランティア活動の様子を伝えるために、Instagramのリール動画を作成します。
作成にあたっては、InstagramやCanvaなどの使用ツールの使い方をお伝えします!
実際のInstagramのリール動画
Q1 ボランティア活動に参加したことありません...
ボランティアについて1からお伝えする「はじめてのボランティア説明会」や、スキマ時間のお試しボランティア「ボランティアスタイル」、自分のペースで参加できるボランティアコミュニティ「ゆるボラ」など、大阪ボランティア協会では、様々な企画を行っています。
今回、メンバーとして参加する方にも、「はじめてのボランティア説明会」や「ボランティア体験」のプログラムが組み込まれているので、初めての方でも安心です。
Q2 活動頻度はどのくらいですか?
ゆにあっぷでは、毎月1回市民活動スクエア「CANVAS谷町」でミーティングをおこなっています。
そのほかの取材や広報物作成などは、LINEを活用してメンバー間で連絡を取りつつ、各自PCでおこないます。
活動頻度や時間などは、各自の予定に合わせてご相談ください。
Q3 補助などはありますか?
活動にあたっては、交通費補助があります(上限片道2000円)。
また、ボランティア活動保険にも大阪ボランティア協会で加入します。
● 日本初のボランティアセンターだからこその豊富なネットワークに触れる
大阪ボランティア協会は、1965年に設立した日本で最も古いボランティアセンターだからこそ、
100を優にこえる団体とつながり、多種多様な活動を展開しています。
「あんな人いないかな」「こんなことしている団体はないかな」
大阪ボランティア協会の持つネットワークを使えば、きっと見つかるはず...!
もちろん、ゆにあっぷの活動を通して、そんな人に取材することも可能かもしれません。
● 他大学や異なる年齢の人とも出会える
学校という枠を飛び越えたところだからこそ、様々な学校の学生や、異なる年齢層の人が集まります。
人脈を広げたい、異なる専攻の人と出会いたいなど、そんな方にもおすすめです!
● 自分の将来像のモデルとなる人に出会えるかも
ボランティア活動やNPO活動をしている方は、本業として社会貢献の仕事をしている人もいれば、本業とはべつにスキマ時間に取り組んでいる人もいます。
そういった人と触れることで、自分なりのライフスタイルを描くヒントを得られるかもしれません。
また、今学んでいる分野が社会でどう生きるのかを考えるをきっかけにもなるかもしれません。
● 「ボランティア」について自分の言葉で語れるようになるかも
大阪ボランティア協会が関わる人たちは、社会課題に取り組む・社会課題に取り組もうとされている人ばかりです。
そういった人たちと関わる中で、「ボランティア」とはなんなのかを考えるきっかけになるかもしれません。
それはきっと今後の人生に役立つと思います。
私はゆにあっぷの活動にはたまたま巡り合って参加することになりました。
大学1年生の時から大学ボランティアセンターに所属しており、「もっと大阪のボランティア活動について知りたい」と思い大阪ボランティア協会に行くことになりました。
その際に、ボラ協の活動や大阪のボランティアについてご紹介いただき、広報活動にも興味を持っていたため、ゆにあっぷに参加することになりました。
今までのボランティア経験が取材やSNS運営を通して活かされているのでとても有意義な時間を過ごせていると感じています。
特に、どうすれば多くの人に伝わるのか情報を分かりやすく伝えられるかを月1の定例会議でメンバーと話し合うのが1番楽しいです。
ボランティア活動では様々な人との出会いや社会問題に出会うことが多いです。
ただの慈善活動ではなく、多くのことを学べる場であることを知ってもらうために、どのように広報していくかこれからも考えていきます。
ゆにあっぷに参加した経緯は、大学の長期実習プロジェクトでSNSを立ち上げた経験から広報活動そのものに興味を持ち、ボランティアの世界を学びながら新たにSNS発信をしてみたいと思ったからです。
ボランティアに興味はあるが最初のハードルが高い、といった学生の声も少なくはないため、学生目線でのボランティアの魅力を発信するための方法を、ゆにあっぷのメンバーみんなで考えています。
しかし学生目線と言っても、私自身も学生だからといって主観だけでは上手くいかないなと感じることが多いです。
だからこそ、色んな学生メンバーと共に各々ボランティアで感じたことや、日々学校で誰かと話していて思ったことなどを共有し、ちょっとした話から新たなアイディアが膨らみ、SNSに形として残していくことの達成感を、ゆにあっぷでいつも感じてられています。
当初、ゆにあっぷに参加する事に正直とても緊張しましたが、ボランティア初心者である自分の声も活かそうとしてくれる暖かい場に嬉しく感じ、より日々色々なものを感受し勉強していこうとする姿勢が少しずつ身についている事を実感しています。
どんな自分も活きる活動であるからこそ、気になるけど迷っている方にはぜひ一緒に活動し形に残るものを作っていけたらと思います。
社会福祉法人 大阪ボランティア協会
〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 市民活動スクエア「CANVAS谷町」
担当:江渕
TEL:06-6809-4901
Email:office@osakavol.org