ウォロの前身である「月刊ボランティア」第1号の創刊(1966年)から57年、ウォロは今号で通巻550号を迎えました。また今年は「ウォロ」に改題した2003年から20年の節目に当たるため、「ウォロと市民活動の20年」を振り返り、今後に期待される「市民メディアの役割」を展望する、2本立ての特集を組んでいます。廃刊の危機をくぐり抜けつつ、ウォロにしかない特集テーマやコーナー企画、切り口で、市民が社会課題にどう向き合い、取り組んでいるかを発信してきました。ぜひご一読ください!
<550号記念特集コンテンツ>
▶第1特集『ウォロ』と市民活動の20年
〇20年の概観/特集タイトル一覧
〇「福祉課題」と市民活動/「支援制度」を深掘り/企業と市民活動-緊張から協働への関係性展開とこれからの視座
▶第2特集「市民メディアの役割を考える」
〇「Our Planet-TV」/ボランティア市民活動情報誌『ネットワーク』
〇藤代裕之さん(法政大学教授)インタビュー
◆立ち読みページ(特集や他のページを一部無料でご覧いただけます)
◆ボラ協のオピニオン「V時評」
・ウォロ550号発行に寄せて 時を超えて色あせぬ「市民の論理」
◆2023年8月・9月号のご購入はこちら