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【寄付募集】ウォロ発行サポーター

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『ウォロ発行サポーター』とは、「ウォロ」の発行をご寄付で支えていただくサポーターです。
市民活動(分野を限定しない)の価値や現状、また市民活動を取り巻くさまざまな動きに鋭く
切り込む、国内では稀な情報誌の発行を応援してください!

寄付額別にコースは6つあります!

①「応援したい」コース (年3000円〜5000円未満)

②「盛り上げたい」コース (年5000円〜1万円未満)

③「ともに歩みたい」コース (年1万円〜3万円未満)

④「しっかり支えたい」コース (年3万円〜5万円未満)

⑤「めいっぱい支えたい」コース (年5万〜)

 

⑥「1号丸支え」コース (1号発行分 1,119,167円)

 

ご支援いただける皆様のお名前は、大阪ボランティア協会のホームページに掲載させていただくとともに、年1回「ウォロ」6・7月号の紙面上でも紹介させていただき、感謝の意を表したいと思います(もちろん匿名希望も受け付けます)。

ご寄付の方法

 

※当協会へのご寄付は寄付金控除の対象になります。

※寄付は1回ごとで、何度でも受け付けます。

発行サポーター募集の背景

「ウォロ」の発行にあたっては、購読者の皆様からの購読料に加えて、協賛いただいている企業からの広告料、それに大阪府共同募金会の助成金によって発行経費をカバーしてきました。しかし、毎年約120万円の赤字を抱えているというのが現状です。
大阪ボランティア協会のミッションから、単独事業としての収益が上がらなくとも、実施し続けるべき事業と認識しています。しかし、最近の物価上昇により、印刷費、郵送料などの諸経費の高騰が続く中、協会負担がさらに増加しています。
そこで、断腸の思いで、今般、2023年度定期購読料の値上げをお願いせざるを得なくなりました。
 
しかし、それだけでいいのか・・・・
 
編集委員の中からあがった声は、「市民活動の側からの発信」をともに支えてくれる仲間を増やしたい!ということでした。
 
そこで、「ウォロ」の発行をご寄付で支えていただく「ウォロ発行サポーター」を募集することとなりました。

ウォロとは…

市民のボランタリーな力を集めて、1965年に大阪ボランティア協会が創設されました。
『ウォロ』(2003年の誌名変更前は『月刊ボランティア』)は、その翌年から56年間にわたって取り組んでいる事業です。
当時は「ボランティア」という言葉さえ一般的ではなかった時代。協会が大切にしている市民活動の理念を広げるとともに、全国各地の市民の創造的な取り組みを共有する媒体として、多くのボランティア編集委員の参画のもと、オピニオンを発信し続けてきました。(現在は年6回発行)。
現在、編集委員は26人。そのうち有給スタッフは4人のみ。多様な分野のNPO法人や社会福祉協議会、福祉事業所のスタッフ、また自治体職員、企業勤務者やCSR担当者、ジャーナリスト、研究者等が主体的に参画し、毎号真摯に議論し自ら取材執筆して作成しています。校閲の仕組みも充実させ、より客観的で深みのある記事作成を目指しています。

応援の仕方はこれ以外にも!

本誌の購読者を拡大することも、本誌発行の収支を改善するものとなります。お近くのボランティアセンターや市民活動センター、図書館などに購読を働きかけていただくことも、とても力強いサポートになります。
 
コロナ禍も経験した今、市民が自由に意見交換ができる「場」を護る/作り出す大切さをひしひしと感じておられる方も多いのではないでしょうか?その一つの「場」として、市民活動総合情報誌『ウォロ』をぜひ応援してください。

お問合せ/お電話での申込み

(福)大阪ボランティア協会 担当:江渕・岡村

TEL:06-6809-4901

Email:office@osakavol.org