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2019年8月・9月号

特集

子どもの権利の推進と市民活動 条約採択30年・批准25年目の日本

  • 国連子どもの権利条約と市民活動 ―日本における子どもの貧困問題を例に
    田代 光恵(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
  • 国連子どもの権利委員会委員・大谷美紀子さんに聞く 日本の状況と市民社会の役割
    話し手:大谷 美紀子さん(国連子どもの権利委員会委員、弁護士)
  • 市民活動と行政の協働で子どもの最善の利益をめざす
  • 事例:高校生居場所カフェ(officeドーナツトーク)/虐待通告電話受電対応・子どもの安全確認(関西こども文化協会)
  • まちの仕組みや環境を変える 「子どもが主役」を実現する子どものエンパワメント
  • 事例:宝塚市子ども委員会/奈良市子ども会議
    話し手:浜田 進士さん(子どもの権利条約関西ネットワーク共同代表)
  • 子どもの権利を知る・学ぶ・伝える資料

【うぉろ君の気にな~るゼミナール】

「リビング・ウィル」って?

 

【実録・市民活動「私のいちばん長い日」】

リーダーになること、それは孤独と不安の連続だった
八幡 隆司(特定非営利活動法人ゆめ風基金 理事・事務局長)

 

【西日本豪雨災害・広島発~現地から伝える「被災地の今」】

NPOとして、市民として、広域災害と向き合う
松原 裕樹(特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター 専務理事・事務局長)

 

【V時評】

1.ハンセン病家族訴訟判決に思う
2.活動参加の機会を現役世代にも

 

【ドクター長浜のソーシャルマネジメントの処方箋】

社会起業をはじめる際の三つのポイント
長浜 洋二(モジョコンサルティング合同会社 代表)

 

【現場は語る~コーディネートの現場から】

NPOの共感者を増やす伴走支援
梅田 純平(大阪ボランティア協会 ボランティアコーディネーター)

 

【言葉 Part3 歴史の中のボランタリズム】

より貧しい日本女性を永続的に助けられるものなら、私は着物を売り、裸でいるのですが。―石井 筆子

 

【U35】

武藤 紗貴子さん(ツナガリ Music Lab. 代表)

 

【この人に】

瀬谷 ルミ子さん(特定非営利活動法人日本紛争予防センター 理事長、JCCP M株式会社 取締役)

 

【アゴラ/シネマ/ライブラリー】

大倉山ミエル/『どんぐりの家』/書籍紹介

 

【傍聴カフェ~裁判からみえる社会】

ケースNo.14「独居高齢者の放火」

 

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