難民の未来をつくる日本へ ―わたしの問題としてどう取り組むか
「ミソジニー」って?
荒木菜穂(大阪公立大学現代システム科学研究科 客員研究員)
青少年活動の体制変更を願い合意に奔走したあの日
水野 篤夫 (ユースワーカー協議会 代表)
~現地から伝える「被災地の今」》
情報共有会議から生まれた宇和島NPOセンターが取り組む「心の復興」
谷本 友子(特定非営利活動法人宇和島NPOセンター 代表理事)
1.AIと民主主義
2.障害者差別撤廃へさらなる取り組みを
―差別解消法制定10年に当たって
お堅いガバナンスをやわらかくお伝えします
山田 泰久(公益財団法人日本非営利組織評価センター 業務執行理事)
外国人防災リーダーズの発掘・育成とコーディネーション―情報弱者から橋渡し役へ
上原 ジャンカルロ (公益財団法人三重県国際交流財団 主査/一般社団法人甲賀市国際交流協会 理事)
NPO支援組織の老舗 アリスセンター解散
押入れ農園ほか
細川 貂々さん (漫画家、イラストレーター)
NEFNE(ネフネ)/『丘の上の本屋さん』/書籍紹介
小林 順子さん(みんなの居場所古民家玉手箱)
・日本で最も老舗といえるNPO支援センターであった神奈川のアリスセンターの解散シンポジウムの記事が興味深かった。支援センターの役割、その変遷、市民社会のこれから。気になっていたので、ありがたいレポートであり、自分の活動や仕事も含めていろいろ考えさせられた。
・岡本仁宏先生の「AIと民主主義」の時評より。今、AIと教育についてあれこれ考えているけれど、民主主義もAIがあれば最適解が導け、国家予算を何に使うか価値選択もできるかも…!?
それは「政治から解放される素晴らしい機会」だろうか?と先生は問う。政治が面倒でうさんくさいと思われている中で、私たちはどういう選択をするのかも問われているのか。