開催日
2024年10月5日 [土]14:30-16:30
例えば、こんなことはありませんか。
・・・どうしたらいいのかなと、気になる人は是非講座を受講ください!
※チラシのダウンロード(PDF形式:約438KB)
2024年10月5日(土曜日)14時30分~16時30分
市民活動スクエア「CANVAS谷町」セミナー室 ※対面のみ
(大阪市中央区谷町2丁目2-20大手前類第一ビル2階)
2024年4月1日から、事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務化されました。この「事業者」には、個人事業主やボランティア活動をするグループも含まれています。
合理的配慮の提供とは具体的にどのようなことをする必要があるの?
障害のある人に対応する際、どのような点に配慮する必要があるのか?
障害の有無に関わらず、誰もがその人らしさを認め合い、共に生きる社会の実現に向け、NPOとしてどのような取組みができるかを考えましょう。
【参考】合理的配慮リーフレット
上林康典さん(大阪ボランティア協会 常任運営委員・障害者職業生活相談員)
高校一年生の夏、当協会が主催するワークキャンプで障害者施設を訪問したのをきっかけに、高校卒業後当協会の運営委員と
なる。以来現在に至るまで市民活動の世界にどっぷり浸ってきた。大学卒業後は、大手在阪企業の特例子会社(重度障害者多数雇用事業所)に入社。30年間に渡り、障害者雇用の現場から障害者の就労支援及び雇用継続の課題と向き合っている。日本人初の企業在籍型ジョブコーチ。2006年、重度障害のある妻と結婚。まだまだ残る社会の障害者に対する配慮の低さを痛感する。
協会個人会員、パートナー登録団体:無料
一般:1,000円(Peatixの場合は1,200円)
※クレジット・コンビニ払いは、Peatix利用手数料200円を加算した額になります。
※これを機に、協会個人会員、パートナー登録になっていただけると参加費が無料になります。
入会をご希望の方は、大阪ボランティア協会事務局の椋木(むくのき)までご連絡ください。
40人(先着順)
・【クレジット・コンビニ払い】申込みフォーム(Peatix)
※一人ずつお申込みください。
※特別な配慮が必要な事項(要約筆記・車いす席等)があれば、申し込み時にご記入ください。
2024年10月3日(木)まで
社会福祉法人大阪ボランティア協会(担当:椋木[むくのき])
大阪ボランティア協会は、1965年、全国に先駆けて誕生した市民活動サポートセンターです。約100人のボランティアスタッフと約15人の職員が、ボランティア(グループ)やNPO、企業の市民活動等を支援しています。ボランティア活動や市民活動を通じて、市民が主体となった社会づくりをめざしています。みんなが笑顔でお互いを助け合い、助け合うことでさらに元気になる。私たちはそんな社会をめざします。