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市民活動総合情報誌「ウォロ」2023年12月・2024年1月号

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好評発売中!

日本の刑法犯認知件数が減少する一方、再犯率は上昇を続け、2020年には5割近くに達しています。刑法犯検挙人員に占める高齢者の比率の高さ、「触法障害者」の問題など、再犯率が上昇する背景には社会的な課題があり、市民活動がどう関わるのかも問われています。特集では受刑経験者の出口(出所後)をどう支えるか、司法、行政、福祉機関と連携した各地の取り組みを紹介。犯罪とは無縁と思っていても、高齢化や認知症、病気や事故で障害を負うことなど、誰にとっても他人事でない視点がこの問題には含まれています。この機会にぜひ、ご購読ください!

<コンテンツ>
〇受刑者を支える市民活動 掛川直之
〇事例1)「制度」からこぼれ落ちる現実をチームで支える/ソーネ居住支援センターなど
〇事例2)市民が市民に寄り添う支援/静岡市「付き添い支援」の取り組み

最新号の目次

立ち読みページ(特集や他のページを一部無料でご覧いただけます)

◆ボラ協のオピニオン「V時評」

 ・日本が見放される前に

 ・強制の伴う「ボランティア募集」はありえない

 

◆2023年12月・2024年1月号のご購入はこちら