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市民活動総合情報誌「ウォロ」2024年4月・5月号

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好評発売中!

新型コロナ禍でキャンプが人気となり、グリーンツーリズムや農業体験など「自然」を感じる催しに人が集まる近年。一方で異常気象や自然災害が多発し、温暖化による地球環境の悪化が切実感を増しています。個々の人間にとって「地球」や「気候変動」という言葉は大き過ぎ、環境を保つために何かをしようとしても、どこから手をつければよいのか、ちっぽけな自分に何ができるのか……と考えあぐねてしまいます。特集では、身近な暮らしの中で「私たちにできること」を追求し、結果的に環境や健康を守ることにつながっている事例を紹介。積み重なれば大きく物事を動かすかもしれない、「小さな一歩」のヒントを提供します。

<コンテンツ>
〇「フィールドノート」宿泊記
〇日本の木の良さ知ってほしい 女性9人で伝える「木育」―NPO法人もく(木)の会
〇公共施設を地域の木で作る 目的は森林保全―NPO法人サウンドウッズ
〇オーガニック給食の広がりと可能性―エコネット近畿 副理事長、正阿彌崇子さん
〇提言:わたしたちは環境共生社会をどうつくっていくのか―摂南大学農学部准教授、中塚華奈さん

最新号の目次

立ち読みページ(特集や他のページを一部無料でご覧いただけます)

◆ボラ協のオピニオン「V時評」

 ・PTA改革の明暗~「ボランティア制」を生かすには

 ・参加の力が生かされるために~能登半島地震の復興に向けて

 

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