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市民活動総合情報誌「ウォロ」2024年10月・11月号

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好評発売中!

特集は「現代ボランティア事情 なぜボランティアという?  いわない?」。単なる〝ただ働き〟をボランティアと言ったり、自発的で主体的、創造的な活動をボランティアと呼ばず、別の言葉に言い換えたり、日本ではなんだか「ボランティア」がややこしい。もちろん言葉の意味は幅広く、人によって捉え方が異なることはよくあります。それでもボランティアの素晴らしさを知っている者としては、ヘンな使われ方に出合うと、どうしてもモヤモヤしてしまうのです。そんな「ボランティア」という言葉を巡る現代事情を、さまざまな活動を通して考えてみました。ぜひご一読ください!

<コンテンツ>
〇アート・コミュニケータ「とびラー」/コモンビート「ウェルカムキャスト」
〇あらためて、ボランティアなるものを整理する
〇「ボランティア」の曲がり角で立ち止まって考える。
〇ボランティアコーディネーターに聞いた「モヤモヤ表現」。

最新号の目次

立ち読みページ(特集や他のページを一部無料でご覧いただけます)

◆ボラ協のオピニオン「V時評」

 ・「新しい生活困難層」の拡大と体験格差~体験につなぐ支援を~

 ・再考「ポリコレ」の有用性

 

◆2024年10月・11月号のご購入はこちら