ボラ協のオピニオン―V時評―

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活動を支える 市民の論理

オピニオン「V時評」への想い

理事長 早瀬 昇

私たちは、“参加の力”が生かされ、自由で創造的な市民活動を進めるための、「市民の論理」を追究してきました。市民がのびのびとしなやかに活動を広げるには、権力や暴力に対抗する論理の力を鍛えねばなりません。さまざまな社会の動きを踏まえつつ、「高みの見物」的評論ではなく、現場で奮闘する皆さんの力になれる論理を示すべく、努力しています。 

理事長 早瀬 昇

ボラ協のオピニオン―V時評―

「V時評」は、時代の一歩先を読み、
新しい社会課題の発見や提言に努めるオピニオンです。

  • V時評

    2019.08

    ハンセン病家族訴訟判決に思う

  • V時評

    2019.06

    名古屋城天守閣復元計画 振り出しに戻って検討せよ

  • V時評

    2019.06

    ふるさと納税は寄付ではない~返礼品で失われる共感のつながり~

  • V時評

    2019.04

    「安全」を脅かす同調者だけの空間

  • V時評

    2019.04

    市民活動推進に人権感覚が必要なわけ

  • V時評

    2019.02

    神戸レインボーハウス20年

  • V時評

    2019.02

    市民が裁判員を経験することの意味

  • V時評

    2018.12

    情報交換と共有ができない――パノプティコン社会に想う

  • V時評

    2018.10

    ダイバーシティ職場としてのNPO

  • V時評

    2018.10

    避難所が象徴する災害対策の貧しさ

  • V時評

    2018.08

    オリンピックボランティアをめぐる課題

  • V時評

    2018.08

    市民活動における「合宿」の効用

  • V時評

    2018.06

    「動員」されないために 社会の実相に目を

  • V時評

    2018.06

    休眠預金活用への不信高めた内閣府のパブコメ対応

  • V時評

    2018.04

    石牟礼道子さんを偲ぶ

  • V時評

    2018.02

    外国人と共に暮らすということ

  • V時評

    2017.12

    "大人"はどう応える? 総選挙で見えた若者の意識

  • V時評

    2017.12

    障害者とボランティア・地域住民との接点を見直す~大規模災害時を視野に入れて 

  • V時評

    2017.10

    「きれいな記録」を残せば良いのか? 議事録に無ければ「無かったこと」になる政治

  • V時評

    2017.10

    テコ役となって社会を変える~市民社会創造ファンドが示す専門性の力