ボラ協のオピニオン―V時評―

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活動を支える 市民の論理

オピニオン「V時評」への想い

理事長 早瀬 昇

私たちは、“参加の力”が生かされ、自由で創造的な市民活動を進めるための、「市民の論理」を追究してきました。市民がのびのびとしなやかに活動を広げるには、権力や暴力に対抗する論理の力を鍛えねばなりません。さまざまな社会の動きを踏まえつつ、「高みの見物」的評論ではなく、現場で奮闘する皆さんの力になれる論理を示すべく、努力しています。 

理事長 早瀬 昇

ボラ協のオピニオン―V時評―

「V時評」は、時代の一歩先を読み、
新しい社会課題の発見や提言に努めるオピニオンです。

  • V時評

    2014.03

    生活困窮者に寄り添える住民・地域づくりを

  • V時評

    2014.02

    「震災を伝える」とは

  • V時評

    2014.01

    自分で考え、積み上げていく――「NPOの信頼性向上」のために必要な視点

  • V時評

    2013.12

    特定秘密保護法-恣意的運用の悪夢

  • V時評

    2013.10

    NPOが「ブラック団体」と言われないために

  • V時評

    2013.09

    「障害者差別解消法」を実効あるものに

  • V時評

    2013.07

    災害対策2法を読む 基本法改正と復興法成立

  • V時評

    2013.06

    沖縄、歴史認識・・・「共感」をベースに

  • V時評

    2013.05

    市民活動が創り出す「関係資本」の充実を -未来思考した「CANVAS谷町」が目指すもの

  • V時評

    2013.04

    今こそ、活動支援金を!

  • V時評

    2013.03

    吐山さんが遺した「言葉の力」

  • V時評

    2013.01

    市民後見人への戸惑い 地域における権利擁護活動への市民参加とは

  • V時評

    2012.12

    「参加」で創る市民活動の「自立」

  • V時評

    2012.11

    寄付が生み出す「関係性」という力

  • V時評

    2012.10

    反原発デモにみる存在論的な不安と怒り

  • V時評

    2012.09

    橋下改革に揺れる大阪の夜間中学-夜間中学生・髙野雅夫さん45年ぶりの行脚で危機を訴える

  • V時評

    2012.07

    参加で課題を解決する-「中間支援組織」の役割

  • V時評

    2012.06

    電子書籍(出版)のすすめ

  • V時評

    2012.05

    市民活動の“拠点”を“未来思考”する―残り10カ月、大阪NPOプラザ閉館を前に

  • V時評

    2012.04

    消防の苦悩に学ぶこと