ボラ協のオピニオン―V時評―

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活動を支える 市民の論理

オピニオン「V時評」への想い

理事長 早瀬 昇

私たちは、“参加の力”が生かされ、自由で創造的な市民活動を進めるための、「市民の論理」を追究してきました。市民がのびのびとしなやかに活動を広げるには、権力や暴力に対抗する論理の力を鍛えねばなりません。さまざまな社会の動きを踏まえつつ、「高みの見物」的評論ではなく、現場で奮闘する皆さんの力になれる論理を示すべく、努力しています。 

理事長 早瀬 昇

ボラ協のオピニオン―V時評―

「V時評」は、時代の一歩先を読み、
新しい社会課題の発見や提言に努めるオピニオンです。

  • V時評

    2008.03

    成年後見とNPO ~権利回復のための総合力

  • V時評

    2008.01

    「労働」があぶない~人並の生活があってこその市民活動

  • V時評

    2007.12

    光母子殺害事件と裁判員制度~浮かび上がる市民参加の課題

  • V時評

    2007.11

    「賢者の裁定」か「寄付努力の評価」か

  • V時評

    2007.10

    寄付のしやすい社会を目指して

  • V時評

    2007.09

    参議院選挙のあとで

  • V時評

    2007.07

    安易な公務員叩き、ちょっと待った

  • V時評

    2007.06

    ボランティアって言うな

  • V時評

    2007.05

    危うさ伴う「有償ボランティア」

  • V時評

    2007.04

    「自治の拡充」こそ、中間支援の仕事

  • V時評

    2007.03

    ワクワクする集団となるために

  • V時評

    2007.01

    団塊世代と二ューエイジング ~高齢前助走のおすすめ

  • V時評

    2006.12

    空疎な言葉で子どもは育ちますか?

  • V時評

    2006.11

    「異質排除」を排するために

  • V時評

    2006.10

    個人情報保護で萎縮する市民活動

  • V時評

    2006.09

    巻き込まれながら巻き返すために

  • V時評

    2006.07

    「CSR」が支えるCSR

  • V時評

    2006.06

    水俣病患者支援をこれからも

  • V時評

    2006.05

    寄付とは参加である

  • V時評

    2006.04

    ハリケーン・カトリーナが語るもの