ボラ協のオピニオン―V時評―

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活動を支える 市民の論理

オピニオン「V時評」への想い

理事長 早瀬 昇

私たちは、“参加の力”が生かされ、自由で創造的な市民活動を進めるための、「市民の論理」を追究してきました。市民がのびのびとしなやかに活動を広げるには、権力や暴力に対抗する論理の力を鍛えねばなりません。さまざまな社会の動きを踏まえつつ、「高みの見物」的評論ではなく、現場で奮闘する皆さんの力になれる論理を示すべく、努力しています。 

理事長 早瀬 昇

ボラ協のオピニオン―V時評―

「V時評」は、時代の一歩先を読み、
新しい社会課題の発見や提言に努めるオピニオンです。

  • V時評

    2004.05

    市民活動の意義を否定する「自己責任論」

  • V時評

    2004.04

    児童虐待事件の 多発に思う 子どもの権利条約批准十周年に当たって

  • V時評

    2004.03

    「後継者」はいらない!?

  • V時評

    2004.01

    あなたの町にも“なぎさ”のコミュニティを

  • V時評

    2003.12

    ボランティアと緑綬褒章

  • V時評

    2003.11

    「私にお任せを」には任せない

  • V時評

    2003.10

    NPO法の「功罪」

  • V時評

    2003.09

    活動を選び取るために自らの「棚おろし」を

  • V時評

    2003.07

    「NPO商標登録」をどう考えるか

  • V時評

    2003.06

    マスターズの挑戦

  • V時評

    2003.05

    「勝手にライバル」の勧め

  • V時評

    2003.04

    地方分権がノーマライゼーションを阻害する!? ~障害者地域生活支援事業等補助金の一般財源化を受けて

  • V時評

    2003.03

    「できることなら、するよ」ということの意味

  • V時評

    2003.01

    『月刊ボランティア』から『Volo(ウォロ)』へ

  • V時評

    2002.12

    「結局、何も変わらない」を変えるには

  • V時評

    2002.11

    より一層の バリアフリー社会の実現を ―障害者欠格条項の見直しと身体障害者補助犬法の制定・施行を受けて―

  • V時評

    2002.10

    「テーマ限定」が広げるネットワーク

  • V時評

    2002.09

    「社長の道楽」の勧め ~中小企業の社会貢献活動への期待~

  • V時評

    2002.07

    なぜ今、「エンパワメント」なのか?

  • V時評

    2002.06

    自治の担い手を育てる体験活動へ