ボラ協のオピニオン―V時評―

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活動を支える 市民の論理

オピニオン「V時評」への想い

理事長 早瀬 昇

私たちは、“参加の力”が生かされ、自由で創造的な市民活動を進めるための、「市民の論理」を追究してきました。市民がのびのびとしなやかに活動を広げるには、権力や暴力に対抗する論理の力を鍛えねばなりません。さまざまな社会の動きを踏まえつつ、「高みの見物」的評論ではなく、現場で奮闘する皆さんの力になれる論理を示すべく、努力しています。 

理事長 早瀬 昇

ボラ協のオピニオン―V時評―

「V時評」は、時代の一歩先を読み、
新しい社会課題の発見や提言に努めるオピニオンです。

  • V時評

    2021.06

    「相模原事件」発生から満5年、改めて優生思想について考える

  • V時評

    2021.06

    「まちづくり」というボランティア活動

  • V時評

    2021.04

    ボランティア活動の多様な展開 ――コロナ禍におけるアメリカの実相

  • V時評

    2021.04

    コロナ禍と「ヘイト」 日本社会に潜む危険

  • V時評

    2021.02

    ―マレーシア発― 国境というハードル

  • V時評

    2020.12

    丁寧に議論し助け合える広場と協働を作ろう

  • V時評

    2020.12

    「田吾作」と「忠臣」と政治の劣化

  • V時評

    2020.10

    オンライン化における障害者の参加の質

  • V時評

    2020.10

    市民の自由を守る確かな意志示そう

  • V時評

    2020.08

    「感染者参加OK」の活動でWITHコロナを乗り切ろう

  • V時評

    2020.08

    知らず知らずのうちに、参加の機会を奪っていないか

  • V時評

    2020.06

    ヤングケアラー支援について考える

  • V時評

    2020.06

    賭博と肺病―ムラ社会を描いた映画を思い出した

  • V時評

    2020.04

    コロナ危機――俯瞰的な視点から考える

  • V時評

    2020.04

    みんなが、当事者。自粛だけでなく、困難打開の努力も!

  • V時評

    2020.02

    「楽しく学ぶ」危うさ

  • V時評

    2020.02

    する、しない、批判の自由を―『ボランティアとファシズム』から

  • V時評

    2019.12

    災害ボランティア再考―ボランティアの「自発性」を信じ、高める働きかけを

  • V時評

    2019.12

    自分を守る「盾」を―ライフ・リテラシー教育の必要性

  • V時評

    2019.10

    「東京一極集中」に思う―危機感の無さに危機感を覚える