ボラ協のオピニオン―V時評―

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活動を支える 市民の論理

オピニオン「V時評」への想い

理事長 早瀬 昇

私たちは、“参加の力”が生かされ、自由で創造的な市民活動を進めるための、「市民の論理」を追究してきました。市民がのびのびとしなやかに活動を広げるには、権力や暴力に対抗する論理の力を鍛えねばなりません。さまざまな社会の動きを踏まえつつ、「高みの見物」的評論ではなく、現場で奮闘する皆さんの力になれる論理を示すべく、努力しています。 

理事長 早瀬 昇

ボラ協のオピニオン―V時評―

「V時評」は、時代の一歩先を読み、
新しい社会課題の発見や提言に努めるオピニオンです。

  • V時評

    2017.10

    「きれいな記録」を残せば良いのか? 議事録に無ければ「無かったこと」になる政治

  • V時評

    2017.10

    テコ役となって社会を変える~市民社会創造ファンドが示す専門性の力

  • V時評

    2017.08

    ボランティア活動と賃労働を分かつもの ~労基署によるNPOへの警告から考える~

  • V時評

    2017.08

    NPO法人が減少? 大切な参加の機会づくり

  • V時評

    2017.06

    生活支援サービスの意味するもの

  • V時評

    2017.06

    共謀罪の本質は「監視」への欲求

  • V時評

    2017.04

    誰と「ともに生きる」のか?

  • V時評

    2017.04

    問われる一人ひとりの主体性 「SDGs/持続可能な開発目標」

  • V時評

    2017.02

    NGO規制が示唆する世界

  • V時評

    2017.02

    制定後が正念場 休眠預金活用法

  • V時評

    2016.12

    「基準」に翻弄される市民を救うには?

  • V時評

    2016.12

    あらゆる場に「参加の機会・窓口」を

  • V時評

    2016.10

    社会福祉法人制度改革 ボランティア・NPO関係者にとっての意味

  • V時評

    2016.10

    地方議会を今こそ「市民活動」に

  • V時評

    2016.08

    里山資本主義と里海資本論に寄せて

  • V時評

    2016.08

    「憎悪の出会い」とならないために - 障害者施設入所者殺傷事件に思う

  • V時評

    2016.06

    さあ、「問答」を始めよう ―参院選を前に

  • V時評

    2016.04

    18歳新有権者の皆さんへ ―民主主義って何だろう?

  • V時評

    2016.04

    自ら「責任」を共有し合える社会へ ―認知症者鉄道事故。最高裁判決が問うもの

  • V時評

    2016.02

    3畳より4畳半の方が「文化的」? ―生活保護の住宅扶助に思う