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理事長 早瀬 昇
私たちは、“参加の力”が生かされ、自由で創造的な市民活動を進めるための、「市民の論理」を追究してきました。市民がのびのびとしなやかに活動を広げるには、権力や暴力に対抗する論理の力を鍛えねばなりません。さまざまな社会の動きを踏まえつつ、「高みの見物」的評論ではなく、現場で奮闘する皆さんの力になれる論理を示すべく、努力しています。
「V時評」は、時代の一歩先を読み、新しい社会課題の発見や提言に努めるオピニオンです。
V時評
2018.04
石牟礼道子さんを偲ぶ
2018.02
外国人と共に暮らすということ
2017.12
"大人"はどう応える? 総選挙で見えた若者の意識
障害者とボランティア・地域住民との接点を見直す~大規模災害時を視野に入れて
2017.10
「きれいな記録」を残せば良いのか? 議事録に無ければ「無かったこと」になる政治
テコ役となって社会を変える~市民社会創造ファンドが示す専門性の力
2017.08
ボランティア活動と賃労働を分かつもの ~労基署によるNPOへの警告から考える~
NPO法人が減少? 大切な参加の機会づくり
2017.06
生活支援サービスの意味するもの
共謀罪の本質は「監視」への欲求
2017.04
誰と「ともに生きる」のか?
問われる一人ひとりの主体性 「SDGs/持続可能な開発目標」
2017.02
NGO規制が示唆する世界
制定後が正念場 休眠預金活用法
2016.12
「基準」に翻弄される市民を救うには?
あらゆる場に「参加の機会・窓口」を
2016.10
社会福祉法人制度改革 ボランティア・NPO関係者にとっての意味
地方議会を今こそ「市民活動」に
2016.08
里山資本主義と里海資本論に寄せて
「憎悪の出会い」とならないために - 障害者施設入所者殺傷事件に思う
「市民主体」での運営にご支援・参加いただけませんか?
ボラ協の運営は「市民主体」です。運営資金のうち、会費や事業収入、寄付などの民間資金が半分以上であるのはその意志の現れです。あなたも大阪ボランティア協会を通じて市民社会づくりに参加しませんか?ボランティア活動や市民活動を支える私たちの活動に、一人でも多くの方が加わってくださることを願っています。
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障害者とボランティア・地域住民との接点を見直す~大規模災害時を視野に入れて
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2017.10
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V時評
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